骨は切り、象牙は磋ぎ、玉は琢ち、石は磨く

昨晩の飲みでは、正論を言えばいいというものではないと痛感させられました。でも、思った事を口に出さず、その場をそつなくこなす事が「大人な対応」なんだろうか?もしそれが上手く生きていく方法なのだとしたら、俺は生きにくくても周りとの衝突を繰り返す生き方を選びたい。衝突する度に自分も衝突された側もダメージを受けるけど、そのダメージが回復する度に耐性というか剛性というか、自分の中の”ポテンシャル”のようなものが強くなっていく。衝突された側がそれで去っていくのであれば、それは仕方のない事だと思う。切磋琢磨し合える関係でないと、面白みに欠けるのでは。

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