Climbing days

相変わらず、登る日々が続いています。
GW中は、スピリッツのメンバーと瑞牆~小川山へクライミング合宿へ行ってきました。


スピリッツメンバーと共に

4月19日に日立の御岩山で行われたちば山のロープワーク講習で5.8のルートにて初めて外岩リードを経験してから2週間。
この合宿では、一気に最高グレードを5.11aまで上げることができました。
備忘録的に合宿中の内容を書いておきます:

5/5
瑞牆 カサメリ沢
モツランド たぬき 5.10a OS/M
コセロック ネコの手 5.10a OS/M
コセロック ネコの足 5.10c × ※途中でネコの手に切り替える
コセロック トータルリコール 5.10b OS
オランジュ岩 ちちくりマンボウ 5.10c × 半分くらい
オランジュ岩 ちちくりマンボウ 5,.10c × ヌンチャク回収

5/6
小川山 ストリームサイド
Love or Nothin’ 5.10a OS/M
一級掃除師への道 5.10a OS/M
オードリー 5.10b × 1テン
オードリー 5.10b RP
Let Me See 5.11a TR
Let Me See 5.11a RP

5/7
小川山 母岩
エイトマン 5.8 2ピッチ セカンド/トップ
エイトマン 5.8 2ピッチ トップ/セカンド
懸垂下降練習


岩がちな山、瑞牆山。

実に充実した内容で、2ピッチだけですがマルチピッチも初体験。
その日の最後に仲間のM.O.さんに「今度セレクションもやろうね」と言われたのが忘れられない。
2014’12月にリードを始めて、ひとまず一つの通過点(∞、Yさん談)を越えたという気がしている。

合宿中は飲みながら色んな話をしたわけですが、一番印象に残っているのはメンタルの話。
今回の合宿は、全員にメンタルの影響が色濃く出ていました。

たまにしか来れない外岩なのでジムよりも気合が入っているY.T.さん…
筋トレ・クライミング不足、靴が慣れていない、調子が悪い…etc.とぼやいていたH.O.さん…
しょっぱなの5.10aで滑ってしまいそのまま心が折れてしまったように見えたM.O.さん…
今年に入ってから、とにかくクライミングにどっぷりだった俺…

メンタルは、実際の調子に、プラスαで影響すると思います。
少し調子が悪くても、メンタルが良ければそれを補い通常の力を発揮できる。

逆に、調子が悪いから登れない、と思い込んでしまうと、調子が悪いから登れない分にメンタルのマイナスが加算されて更に登れなくなる。
もちろん逆も然りで、調子が良くさらにメンタルも絶好調なら実力を越えた力を発揮できる、かもしれない。
練習をし続けることは、練習することそれ自体はもちろんのこと、”練習しているのだから登れるはず!”という気持ちの面でもプラスになるのだと、今回実感しました。
クライミングとメンタルに関する考察は、このブログエントリーが面白いです:

クライミングにおけるメンタル的な要素について
http://kinclimb.exblog.jp/3627244/

また、今回強く感じたのは「登れない理由を外的要因のせいにしてしまっては、今以上に成長することは出来ないのではないか?」ということ。
卵は外部から破られると中の生命が終わってしまうが、中から破られると生命が始まる。
変化は常に内部から訪れるのではないか、と思う。

※※※

そんな合宿から1週間。
「原点に戻りたい」というH.O.さんの求めに応じて、昨年4月26日にH.O.さん、M.Oさん、俺、が初めて一緒に登ったロックランズへ。
もちろん登りに行ったのですが、昨日は「よしこのマッスル講座」なる講習会が開かれるとのことで、急遽そっちに参加することに。

ロックランズ・よしこのマッスル講座
http://www.rock-lands.com/page/h20111121110456754.html

善子先生の紹介はこちらのブログに任せるとして、講習の内容は実に充実しており、まさしく現在の我々が求めている内容でした。

科学的に、現在の自分の筋力・技術と普段登っているグレードとの関係性を教えてもらいました。
俺の場合、数値的にはリードで5.11a、ボルダーは5~4級ということで、リードはどんぴしゃなもののボルダーは実際よりも低いグレードが数値で出ていました。
これは、ボルダーに関しては「平均的に必要とされる筋力よりも少ないのにも関わらず、登れるグレードが高い」ということになるので、足りない筋力を技術面でカバーしているというある意味嬉しい結果ではありました。

が、これはようするに、課題に対しての突破方法は合っているのに、筋力が足りないという理由で突破できない、という事態になりかねない。
今後のボルダーにおいての課題は、まずは筋力(特に前腕!)アップということになる。
(もちろん、同時に技術力も向上させていく。)

リードに関しては、実際のグレードとどんぴしゃの結果。
リードのグレードを上げていくには、筋力・技術力を同時進行で上げていかないといけない。
具体的な戦略としては、ボルダージムでの長物トレ、長物の中に苦手なムーブを盛り込む、動画を撮って自分の動きを確認、左右の不均一な筋力の矯正、など。

実に有意義な内容で、殆ど登っていないのにもかかわらず全員満足してジムを出ました。

まだまだ、仲間たちと登りつめていくぞ!!

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