加藤文太郎著・単独行

ブログのタイトルにもした単独行。そんな単独行をしたいと思うきっかけは加藤文太郎という1930年代というむかーしむかしの登山家。新田次郎の孤高の人や、谷甲州の単独行者(アラインゲンガー)のモデルになった人です。加藤文太郎自身も山行記録などを残しており、それをまとめた本が「単独行」。前に一度読んだんだけど読んだ後ブックオフに売ってしまっており、また読みたいと思ったので昨日ブックオフに行ってみたところ見たあらない!あんなマニアックな本売れたとも思えないんだけどなぁ、と思い途方に暮れてふとamazonのレビューを読んでいたところKindleストアで青空文庫として出ているという。まさか!!と思い調べてみたところ、本当にあった…。そんな巡り合わせで、iPhoneに「単独行」が帰ってきました。

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単独行者よ強くあれ!

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