燕岳に始まりラクーアで終わった充電の旅第三弾の翌週末は謎解きと筑波山。謎解きと筑波山、と書くと筑波山で謎解きしたみたいですが、土曜日に謎解きのイベントに参加し翌日曜日に筑波山に登ってきました。謎解きは謎解きで東京中を巡るちょっとした旅だったので、自分の中では二つのイベントをまとめて『充電の旅第四弾』だったと思っています。
謎解きと一言で言っても各地で様々な謎解きや脱出系の催し物が開催されており、そんな中で今回参加したのは東京メトロとSCRAPが毎年10月ごろから数ヶ月間にわたって開催している「地下謎への招待状」。2017年、2018年と2年連続で参加しており、今年で3年目です。
地下謎への招待状 2019
https://realdgame.jp/chikanazo/6/
地下謎は現在進行形で行われているイベントなので多くを語れず、とはいえかなり楽しいイベントだったので備忘録もかねてダイジェスト版で軽く書いておきたいと思います。
予定変更:11月12日(火)
もともと11月30日に挑戦を予定していた地下謎。ところがメンバーのうちの一人から11月12日(火)になって突然当日の夕方用事が入ったという連絡が入ります。例年の傾向だと最後の謎はおそらくどこか落ち着いた場所でじっくりと解く系なので、夜まで空いていないと最後の謎が解けないかもしれない。要リスケです。調整後の日程は、連絡が入った日から4日後の11月16日(土)。直近でしたがちょうど全員午後からは予定を入れていませんでした。翌11月13日(水)より別の友人と日曜日の筑波山計画も始動させたので、これは密度の濃い週末になるぞとこの週はワクワクしていました。
地下謎への挑戦:11月16日(土)
そして土曜日。振り返ってみると昨年も登山の前日に地下謎に挑戦していました。来年どうなるか今から楽しみです。このイベントは東京メトロの24時間乗車券が含まれたキットを購入して様々な駅を巡り、各地に点在している謎を解いていくイベント。この日は例年同様待ち合わせ場所は新宿、集合時間はいつもより遅い12時半を予定していました。
新宿に向かう道中、メンバーの一人から「13時ごろの到着になる」という連絡が入る。直接新宿に行くと時間が余るので、定期圏内の秋葉原で下車して上野まで歩くことにしました。上野でもキットが購入できるので、上野から東京メトロで新宿に向かえば追加の電車代がかからないという算段です。『せこい』のと『やりくり上手』なのは常に紙一重です。
この日の天気は快晴で散歩日和。11月中旬なのに半袖の人がいるくらいです。
上野で無事キットを入手し、新宿で無事メンバー全員と合流。全員キットを入手したところで謎解き開始です。謎解きの内容はというと、何かを書けばすべてネタばれになりそうなので何も書けません。東京の様々な駅を巡り、途中昼食を摂ったりしながら最後の駅にたどり着いたのは夕刻。予想通り最後の謎は「落ち着いた場所でじっくりと解く系」だったので(これくらいではネタばれになるまい?)近くの中華レストランで謎解きに没頭します。
無事最後の謎が解けたものの、道中ひとつだけ解決しそびれた謎に再チャレンジ。これがかなり難解で相当時間がかかりましたが、ようやくメンバーの一人が答えにたどり着き、これにて2019年の地下謎がようやく終了したのでした。
翌日予定がなければこのまま朝まで遊んでいたかもしれませんが、翌日曜日は筑波山。0時くらいに家に帰り着き、1時過ぎに寝たように記憶しています。
筑波山登山編へ続く
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