Prefectural Peak Hunting 36: 釈迦岳

前回のブログで九州入りを果たしましたが、初日はスタバで11時間過ごして(迷惑)終わりました。もともとの予定だと次は大分県の九重連山でしたが、集中して記録をつけて疲れたのと、翌日の天気が曇りで翌々日が晴れだったので、予定を変更して翌日は遅い時間からでも登頂可能な福岡の釈迦岳に行くことにしました。色々と調べてみると、釈迦岳に行く道中にある道の駅で一番近いのは道の駅・ゆふいん。九州初日はフェリーから始まり殆どの時間をスタバで費やし、最終的に道の駅・ゆふいんに至った時点で終了しました。

※※※

翌11月15日。朝起きてみると、やはり天気は曇り。釈迦岳への登山は最短で往復50分で終わるので全く急ぐ必要はなく、出発してから道中エンジンオイル/エレメントの交換などしながら登山口に向かいました。釈迦岳よりも稜線で繋がっている隣の御前岳からの展望の方が良いということでしたが、この日は雨は降っていなかったものの太陽が完全に雲に隠れてしまっており展望は100%望めなかったので、最短の往復50分コースで登ることにしました。登山口に至る途中にsnow peakの施設がありましたがあれはなんだったのだろうか。


大きなキャンプ場も併設されていました。

snow peakの施設を通過し山道を登っていくと、登山口が現れます。支度して出発したのは11時過ぎ。この時間でも問題ないくらい、あっという間に終わります。


登山口にて撮影。


空は完全に雲に覆われていました。


道は落ち葉で覆われています。


ホラー映画の舞台になりそうな雰囲気でした。


ガンダムXを思い出すマイクロウェーブ施設への分岐。下山時に寄ってみました。


色々あって賑やかな山頂。


なんらかの力で護られていそうな三角点。

上の写真に書いた通り、下山時に分岐点を曲がってすぐ近くの展望台に寄りました。この展望台の方が釈迦岳より標高が高いのですが、釈迦岳のある山脈は福岡と大分の県境にあり展望台は大分側にあります。マイクロウェーブ施設ってなんだ?と思いましたが、施設にあった案内板を見てみるとどうやら雨量観測局ということみたいで、つまり霧ヶ峰にあったレーダードームと同様の施設なようです。


霧で見えにくいのですが建物の上部には霧ヶ峰にあったものと同様の球体がありました。


天気が良いと色々見えるみたいですが・・・。

景色が全く楽しめないのですぐに下山。あっという間に下山してしまい、その後の行程を車内で検討しました。この日はむしろここからが本番になります。

11月15日後編に続く→

ブログに載せるほどのモノでもないのですが・・・このときのログ。1,231mポイントらへんがマイクロウェーブ施設です。

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