4回目の丹沢山行

備忘録PART VI。雪山を歩きたい!と不意に思い立ち、晴れの予報だった2月11日(祝日)は山へ行くことに。本当は雲取山へ行きたかったけどどうやっても1泊2日の行程になるので、諦めて行き慣れている丹沢にて単独行することに。年末年始、から引き続き近々では3回目の丹沢山行です。朝は身体の調子が悪く一瞬下山しようかと思ったくらいだったものの、ゆっくり登っていったら徐々に調子が出てきて無事目的の塔ノ岳に到着。見事な快晴で雪を冠った富士山の雄姿を拝むことが出来ました。


富士山の雄姿!


前回に引き続き晴れの塔ノ岳。

鍋割山までは雪が全くなく、そこから塔ノ岳への道に積雪30cmくらいの雪が積もっており雪山を歩くという目的もこれで果たす。締まった雪のキュッキュッという音が小気味良い。一部アイスバーンのようになっている箇所があり、そこでだけ軽アイゼンを装着。終始晴れていたこの時の山行で、2月初旬のロンドン出張による運動不足を少しだけ解消しました。


今回の目的である雪道歩きを存分に楽しませてくれた丹沢。


樹氷?がついた木が相変わらず綺麗。

他、この山行ではGeographicaというiPhoneのGPSアプリも試してみることに。想像以上に精度が凄まじく、木に標高1,000mを意味する「1000」と書いてある場所でiPhoneから「標高1,000mです」というようなアナウンスが流れたときはビックリ。さらに、標識に7.8km地点、というようなことが書いてある場所で「8.0kmを超えました」というようなアナウンスが流れたときもまたビックリ。標高1,500m弱の塔ノ岳までしか行っていないのに1,508mまで記録されていたりと若干の誤差はあるものの、面白いので今後も山へ行く度にログをつけていきたい。


ルートはかなり正確、驚きます。


標高も20m弱の精度で正確。

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