毒々しさが半端ない、猛毒展in池袋

7月24日。この日は、数年振りに会う友人Yと池袋のサンシャインで開催中の「猛毒展」に行く約束をしていました。待ち合わせは15時池袋駅。池袋といえば10代の頃2年程度アルバイトをしていた時期があり、当時は毎日のように通っていた街。いつ訪れても、他の街では感じない「懐かしさ」を感じます。池袋に詳しくないYのため、待ち合わせは分かりやすい東口のドンキ前。10分くらい前に着いて待っていると、Yもすぐに登場しました。もう5年も6年も会っていないと思い込んでいましたが、2013年に3回くらい会っていたのを話しながら思い出す。それでも4年くらいは経っているので、久々であることに変わりはありませんが。なんだかんだお互い変わらない、なんて話をしながらサンシャイン水族館方面に向かい、迷路のようなサンシャイン内で少し迷いながらもなんとか猛毒展の場所に辿り着きました。エントランスが600円と比較的安く、休みということもあってたくさんの人が訪れていました。中は写真OKだったので、写真と共に振り返りたいと思います。入ると、まず下の図のような「毒レベル」の表が目に入ります。

毒レベル表

展示されている各種生物にはそれぞれ毒レベルも併せて掲示されていました。何種類か、危ない毒生物を紹介していきたいと思います。

ポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ
白い斑点が特徴的な、淡水に生息するエイ。尾には尾棘(びきょく)と呼ばれる毒針を持っている。危害を加えない限りは攻撃しないが、触れるとエイが驚き、尾を上げて攻撃するため、刺されることがある。
毒レベル:4
毒の種類:タンパク毒
毒のある部位:尾棘
症状:痛み、腫れ、めまい、呼吸困難、痙攣

オニオコゼ

オニオコゼ
ヒレの棘に猛毒を持つ魚で厚手のゴムなども貫通するほどその棘は硬い。刺されると激しい痛みに襲われ、痙攣などの激しい症状を起こすこともある。その痛みは「満潮時に刺されると、潮が引くまで痛みがはしる」と言われるほど。
毒レベル:4
毒の種類:タンパク毒
毒のある部位:背ビレ、尻ビレ、腹ビレの棘条
症状:痛み、嘔吐、痙攣、めまい、呼吸困難

ドクウツボ

ドクウツボ
全長1.5mを超える大型魚。荒っぽい性格で、時には人に襲い掛かってくることもある。内蔵と筋肉に中毒症状を起こすシガトキシンを多量に有している。無毒のものも存在するが食すのはおすすめしない。
毒レベル:5
毒の種類:シガトキシン
毒のある部位:内臓と筋肉
症状:吐き気、めまい、下痢、不整脈、血圧低下

ツムギハゼ

ツムギハゼ
ハゼの仲間では珍しく、筋肉にフグ毒を有し、生息する全ての地域で有毒な個体が認められている。この毒の強さは青酸カリの約1000倍で、300℃の加熱でも分解しない。昔、野ネズミの駆除にツムギハゼの干物を使用していたほどである。
毒レベル:5
毒の種類:テトロドトキシン
毒のある部位:筋肉、皮膚
症状:麻痺、呼吸困難、体温低下、知覚・言語障害、不整脈

思ったよりも短い、と言うべきなのか、600円なのでこれくらいの長さ、と言うべきなのか悩むところですが、猛毒展は割と一瞬で終わりました。内容的には満足できるといえばできましたが、欲を言えば蛇などの爬虫類をもう少し見たかった、というのが正直なところ。水生生物に特化しすぎていた気がしますが、それはサンシャイン水族館で行われたイベントだから仕方がないのだろうか。

こんなことをYと話しながら、せっかくサンシャインに来たので中を少し散策することにしました。昔一度だけ参加したことがある、毎年恒例のウルトラマンフェスティバルをチラッと覗いたり、J-WORLDというジャンプの世界を再現したアトラクション?施設をチラッと覗いたりと、サンシャイン内をウロウロしているうちに、いつの間にかサンシャインの中にあるポケモンセンターに辿り着いていました。「ポケモンセンターメガトウキョー」というらしいこのポケモンセンターは、今まで訪れたポケセンの中でもかなり大きな(というより一番大きな?)施設。この日もかなり賑わっており、グッズなどかなり充実した品揃えでした。展示されているポケモンの像も迫力満点です。

メガリザードンX
迫力満点のメガリザードンX。メガシンカポケモンの中でもかなりカッコいい一種。

メガリザードンY
メガリザードンYとピカチュウ。ポケセンメガトウキョーのシンボル?的な2匹。

増田氏のサインが!
上のメガリザードンYには、ポケモン音楽の作曲家として有名な増田順一氏のサインが!

一緒にポケセンに入ったYのポケモン知識はGBA時代のポケモンで止まっており、ここ数年ポケモンを追い続けてきた俺から詳しく解説を入れることになりました。ここでの物欲には打ち勝ったのに、1週間後に行くことになるワンフェスでモクローのぬいぐるみを買ってしまうことになります。

サンシャインを堪能したあとは、駅前の居酒屋で飲み。Yが今付き合っている相手、というより現在の状況全般について、滔々と語られた悩みは結構ヘビーで、もう何年も彼女の居ない自分には答えづらい悩みでしたが、自分なりの答えは提示できたのかなと思います。どういう状況であれ、自分が一番やりたいことをないがしろにしたら絶対に後から後悔する。これだけは絶対に間違いないので、どんな状況にせよ自分の一番やりたいことを無視して選ぶ選択肢というのはないのではないか。自分が求めるものは全部取りに行く覚悟で挑もうぜ!と、彼の背中を押したつもりです。次に彼に会うのが今から楽しみ。

やはり友達はいいものだと、最近何度も思い知らされていますが、この日も最後に思ったのはそういうことでした。

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