とある梅雨の週末の話を備忘録として記録しておきたいと思う。
7月3日(土)午後
この日は午前中は山飯研究を実施し、午後になってから(注:食事の時点で12時をとっくに過ぎている)まずはクロ○コヤマトへ。あまりにも使えないスタッフに激怒し悪態をついたら次はモンベルへ向かいました。この日のベランダ調理で二脚目の椅子の必要性を実感したのでHelinoxの椅子リサーチです。狙っていたHelinoxのチェアワンは人気で品薄ということでしたが偶然入荷されており購入可能!が、色が3色しかない(黒、ブラウン、迷彩)。他の色が良かったのでリサーチを続行、別の山道具屋に行くことにしました。到着までにオンラインでもリサーチを進め、楽天のオンラインショップで欲しい柄のチェアワンの並行輸入品が買えることを発見。結局山道具屋にも売っていなかったので、すぐにネットで購入しました。ホットサンドメーカーといいチェアワンといい、実店舗で買おうとしているのに結局オンラインで買うことになっている。我々が欲しいものがピンポイント過ぎるということなのだろうか・・・。そんなチェアワンは本日(7月7日)無事手元に到着し早速組み立ててみました。
座り心地抜群!早く外で使用したい。さて、チェアワンをオンラインで注文したあとは映画です。見に行ったのは上映開始したばかりのゴジラ対コング。ゴジラ対コングといえば往年のファンにとっては思い入れのある作品で、旧ゴジラ対コングに登場するゴジラは通称キンゴジと呼ばれ今でもファンに愛されています。
実写ゴジラ映画は2019年6月に盟友Zと見に行った「キング・オブ・モンスターズ」以来2年ぶり。感想としては、ここ最近の怪獣映画の中では楽しめる部類には入りますがやはり平成ゴジラシリーズやシン・ゴジラを超えるには至らない!映像が多少作り物めいてもいいからセットはCGではなく造形物として実際に製作して破壊してほしい。そこに巨大な生物がいて街を破壊している、それを半分はミニチュア、残り半分は想像でおぎなうのが特撮の醍醐味だと思うんですよね。あとゴジラが俊敏すぎる!なまじ動きがいいと巨大生物としての重量感がなくなってしまう。アメリカ版のゴジラは毎回動きが良すぎる。このあたり、狂言の動きを取り入れたシン・ゴジラは巨大生物感があって良かった。総じて、悪くはないけど一歩足りない、これがゴジラ対コングの感想でした。
7月4日(日)
この日は4ヶ月弱ぶりのボルダリングwith先生。1月~3月は月1回ずつしかクライミングしておらず、4月~6月は一回もしていない。この日行ったのはエナジー春日部店。久々すぎて心配でしたがなんだかんだ3級を5本お土産にできたので実力は思ったほど落ちていないのかもしれない。
クライミングの日々を再開させたいところではありますが、8月からの夏山の日々とどう組み合わせていくか要検討です。帰宅する前に家の近所のスーパー銭湯に立ち寄り、休憩コーナーで漫画を2時間くらい読み耽る。
久々に読んだこち亀の78巻と88巻はいつ読んでも傑作。この2冊だけは手元に置いておきたい気もしている。
そんな、とある梅雨の週末でした。
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