飛騨・北信越の旅 DAY 3: ぼくたちの夏休み

焼岳から下山したところから、この日はまだまだイベントが盛りだくさんでした。

8月10日(月)DAY 3(承前)

下山してまず向かったのは温泉です。色々と調べて向かったのは「ひらゆの森」という温泉施設。短い距離ですが高速があるので使用しようとしたところ通行禁止になっていたと記憶しており、下道で向かいました。ひらゆの森に到着したのは12時過ぎ。ついに岐阜県に入りました。交通整理をするおじさんがいるくらい混んでいたように覚えています。

THE温泉
勇ましい先生とI氏。

建物も渋く、湯船は広くいい温泉でした。露天風呂が温度別で分けられており、高温の湯船は熱すぎて入れませんでした。13時にロビーで合流しこの日の動きの作戦会議です。翌日は石川県の白山に登る予定だったので石川県に向かいますが、内陸から向かうルートと日本海方面からぐるっと回るルートの二つのルートから選べました。相談し、せっかくなら日本海向かおうぜ!ということで一致し一路日本海へ。高山ICへ向かう山道は工事が多くなかなか前進できなかったと記憶しています。高速に乗る前にガソリンスタンドに立ち寄りそこで改めて作戦会議。夕食の寿司屋を決め、寿司屋に向かう前に寿司屋近辺のイオンに向かうことにしました。Googleマップで調べた野々市市のマックスバリュを目指して前進、ついに石川県に入りました。そして高速を降りて下道を走っていたところ、途中で大きいイオン(御経塚店)を発見。予定を変更してここで買い物をすることにしました。時刻は16時半。なのに車を降りたら酷暑だったことを覚えています。買い物を済ませたのが16時50分あたり。ちょうどいい時間になったので寿司屋に向かいました。向かったのは金沢まいもん寿司の白山インター店。ちょうど開店したあたりでしたがすでに結構客が入っている印象でした。

金沢まいもん寿司

金沢まいもん寿司 白山インター店(食べログ)
https://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17011512/

OGTは普段から体温が低いらしく、この日は暑かったので入店時の体温チェックにて残り3名は37度台を記録したところOGT一人だけ36度台。ひっく!と騒ぎになりました。さて、この時期は鯵が旬。鯵好きというOGTががっついていた印象ですが確かに超絶美味でした。

鯵

そしてなんといっても印象に残っているのがのどぐろ!!

のどぐろ!

舌に乗せた瞬間にじわっと溶けていくような脂ののった魚。ここで食べるまで名前も知らない(無知)くらいでしたが高級魚というだけあり激ウマでした。

贅沢過ぎる軍艦
こんな贅沢な軍艦を頼む輩(=先生)も出てくる始末です。

時刻は17時半くらい。I氏あたりが「日本海の日没が見られるのでは」と言い始め、全員それに乗っかる。このメンバーの「誰かが何かを提案するとそれに乗っかるノリのよさ」は他の追随を許しません。金沢近郊のお勧め夕日スポットを調べたところ、どうやら健民海浜公園が良さそうです。会計を済まし早速向かうことにしました。道に迷いながらもなんとか18時20分くらいには浜辺に到着。この日はたしか18時45分くらいが日没時刻、どんぴしゃのタイミングでした。

綺麗過ぎる夕焼け
I氏撮影、一眼レフってすげー。

90年代を過ごした自分としては金曜ロードショーのオープニングが勝手に頭の中を流れたりしていたわけですが、それはさておきとにかく絶景!同じ日の昼に標高2500m近い山の上にいたと思えば、夕方には海抜0mです。

さざなみも聞こえてきそう

フォトグラファーI
フォトグラファーI。

鳥っぽく見えたりもする
左上の雲が鳥に見える。

海と夕日をひとしきり堪能したら移動開始です。まずは寄ったばかりのイオン(御経塚店)に戻りお酒を購入。この日は登山口で車中泊予定ですが車の中で飲んでから寝ようぜ!という計画を立てていたのでした。お酒を入手しイオンを出たのが19時40分ごろ。向かうのは2016年に白山に登ったときも車中泊した別当出合という白山の登山口にある駐車場です。1時間半くらいで着く場所にはありますが

山道がめちゃくちゃ怖い

んです。前回のブログでも「心底怯み上がった」とか書いていますが、そこから4年を経て様々な山に一人で通ったことで心が鍛えられたのか今では夜中の山道は怖くありません。が、隣の先生は心底怯み上がっていたようでした。

21時過ぎに到着。台数が少ない駐車場はなんと残り2台!奇跡的に停められました。思えばこの日は焼岳で雲が晴れたところから日本海の日没のタイミングまで最高のタイミングが続いており、全員の運を使い果たしているんじゃないかなんて話にもなりました。買ってきたお酒で軽く晩酌しましたが、その際にOGTがつまみにときゅうりを出してきたのはこの日だっただろうか。OGTカーの車内で輪になって軽く晩酌したら寝る前にトイレ・・・といきたいところですが、この駐車場にはトイレがなくトイレがあるのは少し山道を歩いた先にある登山口です。この時間に開いているのか?ということで、先遣隊として自分がまずは一人で行くことになりました。夜の山道を一人で歩くなんて以前の自分では考えられませんが、慣れたのか何なのか今は全然怖くありません。最近でいえば昨年の雨飾山など、真っ暗な中でひとり山を歩くことはわりとよくあります。むしろ怖いのは野生動物のほうで、熊でも出てきたらどうしようとそっちのほうが心配になります。さて、駐車場にはたしか片道15分とか書いてある登山口への道ですが駆け足で向かえば10分もかからないくらいで到着します。トイレが開いてることを確認したら立ち寄ってから駐車場に戻ります。そして残り3人がトイレに向かう。やっていることはまさしく

肝試し。

3人も無事(何も見ることなく)戻ってきてようやく長い長い一日が終わりました。

焼岳登山に始まり、ひらゆの森で温泉、石川県までのドライブ、寿司、日本海の夕陽、そして肝試し。まさしく「ぼくたちの夏休み」という実に楽しい一日でした。

それでも旅はまだまだ終わりません。

続く→

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