Prefectural Peak Hunting 24: 雲取山

登山口付近で迎えた29回目の誕生日の翌日、9/30。朝5時に起きて外を見ると曇天、というより霧雨。予報では晴れだったのに!?と、がっくり肩を落としつつもとりあえず登山口に向かってみることに。登山口には空の車が2台と、中に人がいる車が1台。車の中にいる人に話しかけてみると、行くかどうか迷っているとの事。この天気ですからねぇ、なんてことを話しつつ俺も天気待ちをすることに。結局8時まで待っても天気は好転しませんでしたが、その間に何人も登山者が入山し、さらに上で書いた迷っていた人も「昨晩から山梨の高校生が一晩中かけて60kmウォークというイベントを奥多摩でやっており、そう考えるとこれくらいの天気で行かないという選択肢はないかな~」ということで登山の支度をしていたので、俺も突っ込むことにしました。

今回は東京側から登るルートで、標高は1,300mくらい上げるんですがそれを片道10kmで上げるのでなだらかな上り坂が延々と続きます。曇天の中展望もなく、面白みがないので例の如くぶっ飛ばして行く事に。思い返すと、ここ最近はぶっ飛ばしている山行ばかりな気がします。ぶっ飛ばしすぎたのか、この日は2名の方に「普段はトレランをやっているんですか?」とまで聞かれる。飛ばして歩くときに思い浮かぶのは小説・単独行者(アラインゲンガー)の初めの方の加藤文太郎の描写で、とにかく歩くことに没頭していた氏の姿が印象に残っています。登山にしろアルパインクライミングにせよ高みを目指すには基礎的な脚力や体力は必要不可欠だ、と常々思っており、最近は飛ばせるところは飛ばしてトレーニングにするよう心がけています。この際マラソンやトレランなど、今まで挑戦したことのない分野に挑戦してみてもよいかもしれない。


基本的にこんな天気でした。


たまに晴れ間が覗いたりも。

そんなこともありかなり飛ばしていたのですが、後ろから全く同じペースで登ってくる人が。「あの人も速いな~」なんて思っていたら冒頭で会話を交わした人で、途中から喋りながら登ることに。8月に行われたトランスジャパンアルプスレース(TJAR)の応援に行った話や、そもそものイベントの概要や参加者のことを詳しく教えて下さり、これまで興味を持っていなかったこのレースに初めて興味を持ちました。驚いたのは優勝者が4連覇中でしかも40歳くらいの方ということ。さらに、29名の選抜された出場者の中には50代後半の方もいるということで、ということは例えば俺が今後の大会の参加を目指すことも可能か・・・?と、ふと思ったりしたのでした。TJARかどうかは別として、なにかこういった目標があると普段から自分の行動を一方向に向けることができ張り合いが出るのでいいんじゃないかな、と思う。

会話をしていたらあっという間に山頂に到着。5時間弱のコースタイムのルートを2時間半くらいと、前回の燧ケ岳のときよりもペース的には速い。やはりこの脚力と体力を使って、上で書いたように別のことにも挑戦したほうがよいのかもしれない。


山頂にて。ダンボーは久々の登場ですが基本的に毎回連れていっています。


山頂に滞在していたらちょくちょく晴れ間も覗きました。

山頂で2人でのんびりしているともう1人到着し、ひとしきり3人でワイワイと山の話などで盛り上がったあと下山。日本各地の山の話をしながらの下山は実に楽しませて頂きました。Sさん、ありがとうございました!百名山の最後の1座を富士山にするためまだ登っていない、というのはシビれました。

延々と長い下りに3人とも辟易しだした頃ようやく登山口に到着。往復20kmの雲取山は当分来なくてもいいような気がしています(他の登山口からだとまた印象が違うのだろうか?)。移動の準備を済ませ、翌日友人たちと会う予定の立川方面へ移動。現在は青梅のスターバックス(例の如く)にてブログを書いています。明日はスーパー久し振りのパン2です。

このときのログ。10km程度で740mから2,000m強まで標高を上げています。往復20km強となかなかのロングコース。

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