ここ3ヶ月間を振り返りつつまとめています。前回のブログでようやく年が明けましたので、まずは1月について書いていきたいと思います。1月は南三陸で始まり、丹沢に登ったり大雪のなか出かけたり、昨年末作ったビールを飲んだりと、振り返ると色んなことがありました。
1月7日(日)、この日は久々に会うJ君と丹沢へ。振り返ってみると、J君と最後に会ったのは2016年6月、「日本水準原点」を見に行った日でした。この時は4年振りでしたが、今回は1年半振りの再会です。丹沢自体は昨年末にも登っており、数えて8回目となりました。
早朝に待ち合わせて、早速登山開始。この日は前日から謎の腹痛で体調が絶不調、J君は登山経験は殆どないものの職業が消防士なので体力がかなりあり、J君のほうが快調に登れていました。登山に備えて体調は万全にしないといけないですね。
J君は年末に結婚式を挙げる予定だそうで、トロント時代にシェアハウスで一緒に暮らしたのを懐かしく思い出します。ワイワイ喋りながら丹沢登山を楽しみ、下山後は鶴巻温泉へ。さっぱりした後休憩所にて缶ビールで乾杯し、この日は解散しました。基本的に山は一人で行くことが多いですが、たまにはこうやって誰かと行くのもいいですね。
下山して最寄の駅に着いたのが20時くらい。そこに登場するのは、待ち合わせていた盟友Z氏です。Z氏とはこの日「特撮」ナイトをしよう!と以前から約束しており、合流後お酒やおつまみを買い込み我が家へ。到着早々、仮面ライダーやウルトラマンを朝5時くらいまで酒を呑みながらひたすら見て過ごす。翌日は俺がK駅で散髪の予定だったので、一旦解散しつつ、後ほどF駅でZ氏と再合流。バーミヤンで甘味を食しながらひたすら語らいました。山に登り、下山後は朝まで特撮ナイト。アウトドアからインドアまで振り切っている、なんとも自分らしい休日の過ごし方のように思う。
翌週土曜日、1月13日。この日は以前からクライミング仲間と計画していた「死にゆくものへの祈り」ナイトです。このタイトルだけ見るとおっかないイベントのように見えますが、実はこれは映画のタイトルで、つまりこの映画を見ようの会、なわけで、オカルトなイベントでは全くないのです。クライミング仲間のOさんが昔から好きな映画だそうで、何故かDVD化されていないのでVHSを持っているOさん宅に集合し飲みながら見ることになったのでした。主演はミッキー・ローク、ごついおっさんのイメージしかなかった俺ですが当時はイケメン俳優として名を馳せていたということで、まったくイメージと違うクールな役回りでした。他、若い頃のリーアム・ニーソン、などなど。渋いシーンの多い名作で、お酒を呑みながらクライミング仲間とワイワイ盛り上がりながら遅くまで楽しみました。
実はうちから徒歩10分くらいのところに住んでいるOさん宅に泊まらせてもらい、帰宅は翌朝となりました。帰宅後、DVD熱が入った俺は近くのレンタルショップに向かい、DVDを物色中、店内放送で新作レンタル作品の紹介が流れていたので聞き流していたところ気になる作品名が聞こえてくる。
なにぃぃぃいいい!ということで店内を探してみると、確かに準新作としてレンタル開始されていました。
なんとも凄いタイミングです。Oさんに伝えたところ「あのVHSは天命を全うした」とのことでした。
翌週、22日(月)。この日は10代のバイトに明け暮れたいた時代のバイト仲間たちと再会するため、当時のバイト仲間が経営している練馬にある飲食店へ。この1月22日という日は普通の日ではなく、小田急線が「明日のことはとても考えられる状況にない」という名言(?)を残した大雪の日。仕事や学校が休みになる中、もともと来る予定だった当時のバイト仲間達も一人、また一人と脱落していき、結果的に残ったのは10数名中俺含めて4名のみ。凄まじい雪の中まずは池袋で合流し、軽く飲んで西武線で練馬へ。大混乱の西武池袋駅でなんとか電車に乗り込み練馬で降りると、そこには東京とは思えない光景が広がっていました。雪国ですか?と問いかけたくなる雪の降り方、積もり方。雪を踏み分けなんとか店にたどり着き、昔話に花を咲かせました。
同じ週の日曜日、1月28日。昨年11月26日にキリンのビール工場で作ったビールが友人宅に届いたということで、この日は彼の家に飲みに出かけました。30本も届いたので、一人当たり4~5本。友人の嫁手作りの各種おつまみを美味しくいただきながら、真昼間からひたすら飲みました。Rちゃん、また似たようなイベントあったら是非お誘いください。
そんなこんなで、1月は本当にあっという間に過ぎていきました。昨年1月は蓼科山に登ったことくらいしかイベントがなく、やはり友人知人が多い関東の方が楽しい日々を送れると痛感しています。2月以降は次回のブログにて。
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