筑波山の団子は今日も旨い。

雲取山から筑波山へ

雲取山の翌日から始まった11月16日(月)の週。週末は3連休です。土曜日は出勤日でしたが有給取得済み。天気予報がなんともいえない感じだったので月曜の時点で「週末はいま流行の鬼滅の刃を全部見る」案が浮上しておりインドアな週末になりそうでした。ただ、3日もあるので1日くらい晴れるだろうとも予想しており、筑波山あたりに登りに行くことも頭の片隅では考えていました。そして土曜日の天候が好転してきたので改めて筑波山の近況を調べてみるとこの時期は紅葉の真っ盛り(とされている)。当日は混雑必至なので、家から車で一時間程度で筑波山に着くのにもかかわらず前夜入り+車中泊案が浮上。

水曜日。この日から国内の感染者数が急激に増え始めます。都内で500名近い数字、この時期はこれで最多更新でした。12月29日現在では12月26日の949人が最多となっておりこの時期から増え続けているのが分かります。

そして金曜日。帰宅後に支度し22時半前に出発。今年何度目になるか分からない山の旅へと出発します。もはや紹介するまでもありませんが、改めてこのときのメンバーを紹介したい。

チーム紹介

筆者「Y」。前回は3回目の雲取山、その前は11回目の丹沢で、今回は3回目の筑波山。今年は本当にリピート登山の多い年でした。同じ山を繰り返し登るのもいいものです。
登山ウーマン「先生」。登山口までさほど遠くなく、さらに内容も軽いハイキング程度なのに前乗りに付き合ってくれるあたりさすが山メンです。

それでは早速振り返ってみたいと思います。

11月20日(金)登山前日

最寄の駅で先生と合流後、一路筑波山へ。裏道を通っていたので空いていたのは良かったものの食事を摂れる店が全然ない。仕方なく大通りに移動しすき家・つくば学園西大通り店にて遅い夕食です。入店したのが23時40分頃だったあたり夕食と言うには遅すぎる食事でした。その後近くのセブンに立ち寄り翌朝の朝食を買い、最終的に登山口のある筑波山神社に到着したのは0時50分くらい。なぜそこまでして夜行動するのか、それは早朝に起きて運転すると本当に眠くて危険なので可能な限り朝一の運転を避けるためです。さて到着したはいいものの、事前調査では夜中も開いているとされていた各市営駐車場のゲートが開いていない!これは困ったぞ・・・とうろうろしていたら市営第2駐車場はそもそもゲートがなく、観光案内所で料金を支払うシステムであるらしいことを発見。2~3台と台数がものすごい限られたこの駐車場は登山口から近い素晴らしいロケーションです。もちろんこの時間は一台も停まっておりません。夜景を眺めたりしつつ翌日の登山に備えて即就寝。

そして よが あけた!

11月21日(土)登山当日

記憶では6時か6時半起床。隣にバイクやら車やらが停まっており、さらに表の通りに車がバンバン走っていて落ち着いて寝ていられません。走っている車は各駐車場にどんどん吸い込まれていきました。6時でこれなので仮に朝もっと遅い時間に来ていたらどうなっていたことか。前夜入りして正解でした。のんびりと支度を進めて6時50分ごろにようやく出発。

筑波山神社前
7時過ぎ撮影、筑波山神社入口。

THEイチョウ
イチョウが綺麗です。

登山道入り口
登山道入口。

さーて登り始めるぞ、と思い登山道に入ったあたりでこんなことが書かれている看板を目撃します。

「白雲橋コースを利用した下山はご遠慮くださいますようお願いいたします。」

前回前々回同様時計回りでまさしく白雲橋コース経由で下山しようとしていたので急ブレーキ。同じく立てかけてあった別の看板では翌週末に実施というようなことも書かれており、この週末にも適用されるのかは不明。もっと看板を分かりやすくしてください!筑波山は白雲橋コースのほうが見所がたくさんあるので、いざ山頂に至って白雲橋コースを通れないということになると困ります。ということで登山口を白雲橋コース側に変えるべく移動し、7時15分くらいに改めて登山開始。この日はすれ違った夫婦?の登山者の男性の方に「お姉さんよく着いていきますね」と言われるくらい速く歩いていたらしく、わずか1時間15分で女体山の山頂に到着。この日は快晴で絶好の登山日和でした。

先生、初登頂!
先生、初筑波山登頂。

三角点TOUCH
三角点タッチ。

絶景!富士山方面
絶景!其の一。こちらは富士山方面。

絶景!スカイツリー~富士山
絶景!其の二。スカイツリー~富士山まで。

人気の山だけあってまだ7時過ぎなのにも関わらず多くの人が山頂にいました。

三密にはなりにくい?
人は多くても三密にはなりにくい環境。

到着してからも人がどんどん集まってきていたので、10分も滞在せずにお土産屋さんなどがある御幸ヶ原へ移動します。

頑張れ少年
こんな少年も朝から頑張って登っている。

山を駆け登ってエネルギーを消耗していたようで二人とも腹ペコ。前回もいただいた焼き団子を今回もいただきました。この日一発目の焼き団子だったようで5分ほど待ち出来立ての焼き団子をゲット。

DA・N・GO

相変わらず旨い!この焼き団子は実に腹持ちが良く下山時もパワーが出ます。このあたりでちょうどこの日一発目のケーブルカーが到着したらしく、御幸ヶ原がどんどん賑やかになっていきました。世間を賑わせている感染症がここでは嘘のような状況でしたが、それでもこれまで一度も山の上でのクラスターが報告されていないあたり大方の予想通り山の上は三密になりづらい環境なのかもしれません。座っていた席を譲るべく身支度を整えて次は男体山へ。多少傾斜はきついもののたいした距離ではないのですぐに山頂に到着しました。

無事男体山にも登頂

こちらも混み合ってきたのですぐにUターン。まずは御幸ヶ原に向かい、そしてその勢いでそのまま下山路に突入です。結局紅葉真っ盛りのはずが道中一度も紅葉を拝むことなく下山を開始することとなりました。

下山開始

過去二回は登りで使った御幸ヶ原ルートを今回は下っていきます。下からどんどん人が登ってきており相変わらずの人気ぶりが窺えます。普段の下山時は疲れもピークなので無言で黙々とゆっくり下っていく感じですが、このときは延々と話しながらも速いスピードで駆け下りていきました。この数ヶ月で頼もしい山女(?)に成長した先生です。1時間もかからず下山してしまいますが、登山口直前のケーブルカー乗り場にこの日唯一の紅葉スポットを発見!

紅葉!紅葉!!

これ!これです見たかったのは!

紅葉の中に佇む
ついニヤけてしまう。

動画を撮ったりジョジョ立ちしたりと一通り紅葉を愛でたらすぐに移動開始。11時頃に神社まで戻ってきました。高速登山です。

参拝するにも時間がかかる
参拝に長蛇の列ができていました。

必要・・・か?
狛犬もマスク着用。

戻ってきました
出迎えてくれたイチョウの木。

神社脇の商店の看板に「珍しい赤い蛙がいる」とか何とか書かれており、気になったので店の人に話を聞いてみたところ「何か購入すること」が見せる条件だとか・・・。そんながめつい商店を華麗にスルーして駐車場へ。駐車料金を支払うよう貼り紙が車に置いてあったので観光案内所で料金を支払い、荷解きをしたらすぐに駐車場から出発です。目の前の道路は殺到する車でごったがえしておりこのご時勢でも人がいるところにはいるんだなというのを実感しました。そんな観光地を後にしてまず向かったのは「あけの元気館」。前回巨漢Sと訪れた際も登山後に立ち寄った日帰り温泉です。サクッと汗を流し次は昼食。調べて向かったのは下妻市にあるイタリアンレストラン・ポルコロッソ。

ポルコロッソ(食べログ)
https://tabelog.com/ibaraki/A0806/A080602/8024450/

雰囲気のいいここはランチセットが超お得な店。前菜の盛り合わせ、サラダ、ガーリックトースト、パスタやグラタンから一品、ソフトドリンク、デザートが含まれて2名分で税抜き2700円!!!さらにソフトドリンクはコーヒーにするとおかわり自由になります。サービス良すぎる。この日は200円ずつ追加して海の幸入りグラタンとゴルゴンゾーラチーズのきのこ入りパスタをメインでいただきました。

オサレです
オサレな店内。

海の幸入りグラタン
海の幸入りグラタン。

ゴルゴンゾーラチーズのきのこ入りパスタ
ゴルゴンゾーラチーズのきのこ入りパスタ

1時間半くらいのんびりと過ごして14時45分くらいに店を出る。ゆったりと時間の流れる土曜日でした。お土産を買いにポルコロッソのすぐ近くにあった道の駅・しもつまに立ち寄ったところここもまたすごい人混み。筑波山界隈はコロナウイルスなんてどこ吹く風といった雰囲気でした。2020年に登った山は(12月29日現在では)この筑波山を以って最後。季節は秋から冬に変わり、夏山をメインで登る自分にとっては冬眠といってもいいようなシーズンに突入します。

2020年も、もうあとわずか。

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