続・奥秩父を駆ける: 単独行雲取山

時折、無性に「今すぐ独りで山に行きたい」と思うことがあります。

今年は一発目の高妻山から11月1日の丹沢山まで全て仲間たちと登っており、一度も単独での登山を行なっていませんでした。自分にとってこれは非常に珍しいことで、それだけ今年は仲間に恵まれた年だったと言えるかもしれません。とはいえ、たまには一人で山に入りたくなるもの。何度も読み返している『山と食欲と私』の中に主人公のこんな台詞があります。

山の中にたった一人身を置いて
頭の中を山のことや食べ物のこと
安全に下山することだけで
いっぱいにしているうちに
生活の中で自分の心に
幾重にも巻き付いた
濁った膜が剥がれていく

山の上ほど生きることを意識する場所はないと思います。必死に歩を進めていくうちに心の底に沈殿した澱のようなものが取り除かれていき、山を出る頃にはより生き生きとした自分がそこにいる。特に単独行の場合はよりストレートに「あゝ、自分は生きている」ということを実感できるように思います。

独りで山に行く。ちょうど上の台詞が載っているページの画像を作者がツイッターにアップしていて、それを先生が俺に送ってきたのが11月13日の金曜日。画像が送られてきたのが先か、自分の心が単独行を思い立ったのが先か、この週末は単独行で山に行こうとこの日決めました。昼の時点で漠然と雲取山に行こうと考えており、そして夜になってちゃんMからこの日雲取山に行ってきたと富士山を目の前に見据えた写真が送られてくる。これが後押しとなり雲取山に決めたように覚えています。

振り返ってみれば仲間たちからの連絡により吸い寄せられるように雲取山での単独行という計画がまとまっていきました。久々の単独行、振り返ってみたいと思います。

11月14日(土)登山前日

金曜日は夜中の2時半まで日光白根山のブログの下書きを書き、土曜日の朝は9時前に起きてその続きを書いて10時前に投稿。相変わらず夏以降のブログをアップすることに全力を尽くしています。この日は盟友Zと春日部エナジーにてボルダリング・セッションを予定しており13時に着けるよう11時台には出発。道中ららぽーとに立ち寄ったりしたので到着予定時刻がギリギリになりましたが13時前にはジムの駐車場に到着。この日先生は大菩薩嶺に登っており、駐車場に着いたのとほぼ同タイミングで絶景写真が送られてくる。

先生@大菩薩嶺

絶景!金曜日のちゃんM@雲取山に引き続き土曜日の先生@大菩薩嶺も大当たり。このタイミングを逃さず山に行くあたりさすが仲間たちです。さて、こちらはジムにて盟友Zと合流し3週間ぶりのボルダリング。身体が錆付いているかなと思いましたが思ったよりも動いてくれて3級を落とすことに成功。少し空けていたということもあり、「クライミングってやっぱり楽しい」ということをこの日はひしひしと感じました。1階でひととおり楽しんだら2階へ移動。広いジムは密になりづらくさらに課題も多いので思う存分楽しめます。

盟友Z@春日部エナジー
手前の男が盟友Z。

2階では2級課題をゴール取りまで迫りますがゴールが激悪くて敗退。それでも2級完登までかなり迫ったあたり、通い始めればすぐに戻るような感覚がありました。そして16時半過ぎにこの日のセッションを終了。結果的に3級を4本お土産にでき、実に内容が濃く楽しめたセッションとなりました。そしてジム後は近くのサイゼにて急遽部活動を敢行。想定していなかったZは手持ちがありませんでしたが、勝手に予定していた俺は以前Zに誕生日プレゼントでもらったポケモンたちを一式持ってきていたのでした。

咆哮
バンギラス、吼える。

飛翔
ダークライ、飛翔。

ダークライがガンダムでいうとナイチンゲールっぽい、みたいなわけのわからない会話で大いに盛り上がり19時前に解散。そしてここから、登山口近くの道の駅・大滝温泉への長旅が始まります。高速を使用しても30分しか短縮できないので2時間半かけて下道で向かいました。20時半過ぎ、あと40分程度で道の駅という地点まで来ていましたが山道ばかり走っていてコンビニが全くない。翌日の朝食と行動食が買えなくてまずいぞ!と思っていたところでヤオコー皆野店が現れる。本当オアシスです。しかも21時閉店とか奇跡的なタイミングでした。無事必要な食材を入手し改めて道の駅に向けて出発。そして21時半に到着した道の駅はまさかのファミマが隣接している!道の駅なので近くにコンビニがあることは予想していましたが隣接しているとは想定外でした。営業時間は9時~22時らしい(2020/12/3現在)。

外はかなり寒く、朝の冷え込みを考えるだけで震えてきます。周りには数台の車が停まっており、この時間にここで車中泊しているということは翌日は雲取山登山であると予想できます。今年ブームの鬼滅の刃の主人公は雲取山出身とのことですが、ここにいる人たちも鬼滅の刃ファンの人たちなのだろうか?いや、山に車中泊で前泊するのは鬼滅の刃というよりは雲取山のファンでしょう・・・。車中泊の用意を済ませ、あらためて地図を見て翌日登るルートの確認。登りは4時間50分に、下りは4時間・・・あれ、思ったより長いぞ・・・?それでもこのときの俺は長いハイキングだろうくらいに思っていました。このときは、まだ・・・。さらに言うとブログを書きながら改めて確認したところ登りは追加30分、下りは追加25分でした・・・
。22時過ぎに寝る支度が完了し、その後車内でダラダラと過ごして23時前に就寝。翌日は5時起きで登山口のある三峯神社まで30分程度移動します。

11月15日(日)登山当日

無事5時起床。夜中に顔が寒すぎて一度目が覚め、寝袋を頭からかぶってもう一回寝たと記憶していますがとにかくめちゃくちゃ

寒い。

まだ外は真っ暗、フロントガラス凍っていました。浅間山のときを思い出します。出発の準備を整えて、まずは登山口のある三峯神社へ。到着した三峯神社は車が数台あるのみで閑散としていました。前日買ったパンを朝食として食べて、支度が整ったらいざ出発。時刻は5時50分過ぎでした。あとから調べてみると、駐車場からも雲取山が見えていたようです。

雲取山は遥か遠い
一番右の尖った山が雲取山。

雲取山に至るまでいくつもの山を越えることになることをこの時点ではまだ知りません。あたりはまだ真っ暗、鬼滅の刃の世界であればまだ鬼に襲われる時間帯か。

暗闇

ちょうど奥之宮と書かれた鳥居をいざくぐろうかと思ったところで急激な腹痛に見舞われます。駐車場までは7~8分の距離。腹痛を堪えながら必死の形相で駐車場まで戻ります。あのときすれ違った人が鬼滅の刃のファンだったらそれこそ鬼でも見た気分だったことでしょう。何とかトイレに間に合い、いざ再出発。最初とは異なり三峯神社のほうへ向かってみたところ、参道入口、そして雲取山登山口と書かれた標柱やら看板やらがありました。本来はここがスタート地点だったみたいです。

登山、再スタート

時刻は6時15分くらい。あらためて登山開始です。最初はゆるやかな坂道を登っていくのみで比較的ハイペースに進んでいけます。7時過ぎになりあたりが明るくなってきて・・・

夜明け

そして よが あけた!

もともと夜は明けていたので正確には陽が差してきた!かもしれません。道も突然明るくなります。

よが あけた

時刻は7時10分、上の写真は地蔵峠から霧藻ヶ峰に向かう途中に撮ったように記憶しています。そしてそこから2分くらいで霧藻ヶ峰山頂に到着。狭い山頂でしたがいい眺めでした。

両神山がよく見える

景色の中央には両神山、その奥には浅間山が見えていたようです。この週末は本当に当たりです。ここまで1時間35分のコースタイムのところを50分で到着してしまいました。この日は膝の調子も良く、いいペースです。そこから数分歩くとトイレ、秩父宮のレリーフ、休憩所、が順に現れます。レリーフは天気悪い日に見たら相当恐ろしい気が・・・

秩父宮、ガスっていたらさぞ怖い

霧藻ヶ峰からは「お清平」まで10分程度下り坂になります。そしてお清平から次のピークである白岩山までがめちゃくちゃ急坂!ガツンときます。このルートでは道中、

先はなげえ・・・

こんな道標が設置されておりあとどれくらいかを把握できるようになっています。上の写真は7時40分過ぎ撮影、まだまだ先は長い。前白岩の肩、前白岩、と通過し、その先にある白岩小屋の外のベンチで少し休憩しました。かなりしんどくなってきていましたが3時間10分のところを2時間10分で到着、まだいいペースを保っています。白岩小屋はおそらく(いや間違いなく?)現在は使用されておらず朽ちていた印象です。そしてここでは聴覚に障碍を持っていると思われる方を含むグループが到着して同じく休憩していました。落石を大声で呼びかけられたりと登山中も聴覚に頼る部分が多いですが、それでも仲間と共に山に入るというのは実に素晴らしいことだと思います。と、感心しつつ再出発。白岩山への急登を20分で登りきり、特に眺望もないのでそのまま通過します。ここから先は大ダワと呼ばれる鞍部までゆるやかに下っていきました。

森林ウォーク!
こんな森林ウォークが続きます。

地図に「見事な原生林」と書かれているとおりの素晴らしく気持ちのいい道が続きます。山頂の展望や稜線歩きだけでなく、こういった森林浴もまた登山の楽しみ方のひとつであるのは間違いありません。芋ノ木ドッケ(不思議な名前の山です)を西巻きに通過し、9時20分より少し前に大ダワに到着。せっかく白岩山の1921mまで標高を上げたのに1700mくらいまで標高を下げてしまいました。そしてここから先は雲取山の山頂までの標高差200m強を一気に登り詰めていきます。そう、三峯神社からのルートは思っていたよりも圧倒的にアップダウンが激しい!登山を開始するまでは少し長いハイキングだくらいに思っていましたがまったくの思い違いでした。20分程度登ると現れるのが雲取山荘。元旦ぶりに訪れるここはなんだか懐かしい感じがしました。

久々の雲取山荘

11ヶ月ぶりの雲取山荘。この日は静かでしたが元旦はこんなことになります。

2020元旦の雲取山荘
比較写真、2020年1月1日撮影。

わずか11ヶ月前、今年の元旦はこんな集まりがまだマスクもなしにできる状況でした。そこから1年も経たないうちにとんでもない世の中になったものです。どんなことが起きるか分からない、だったら今日に全力を尽くしたい。この想いで8月以降は全力疾走で山を駆け抜ける日々を送りました。これから先どんなことが起きようと、後悔をすることのないよう生きていきたいと思う。

そんな宣言はさておき雲取山です。トイレ休憩を挟み再出発しました。I氏が元旦に山小屋に”預けて”きたコップについて訊いてみようかと思いましたが、14時からしか玄関が開かないみたいだったので立ち寄らずに通過。すまんI氏。出発後、うしろから学生?のグループが来ておりやたらとスピードが速いので追い越してもらいました。この時点で脚にかなりきておりこちらは全然スピードが出ません。この日は脚というより前日のリハビリクライミングで上半身にかなりの疲労感があり、それにより全身に力が入らず足の踏ん張りがきかないような印象でした。最後は一歩一歩踏みしめて歩きそして10時過ぎ。

雲取山、山頂!

山頂到着!富士山が突然目の前に飛び込んできます。頑張った甲斐があるというものです。雲取山は山梨側のほうが景色がいいので、景色を拝むためすぐに東京側をあとにし山梨側に移動します。そんな山梨側の景色はこちら。

パノラマ!

どどん!

長い山道を歩き切った先の絶景は至上のプレゼント。丹沢から2連続の富士山絶景山頂でした。なんだかんだ景色のために登っている部分も大きい。この日は登山開始から3時間45分程度で到着していたようで、登山口からのコースタイム5時間20分に対してx0.7程度のペースでした。クライミングからの車中泊⇒ロングハイクだったことを思えば良くやったほうだと思いますが果たして。

ここを進めば鴨沢へ
過去2回歩いた鴨沢の登山口から続く道。

若人を見守る富士山
食事を楽しむ若い衆。富士山に見守られている感があります。

絶景を見ながらゆったりと過ごせるなんて最高の一言です。食事の準備に入る前に、日差しが激強かったので日焼け止めクリームを塗る。今更感もありますが山頂に来ていきなり遮るものがなくなり絶景が現れたようなこの日の山行でした。景色を眺めながら独り食事とティータイム。さらに(俺のiPhoneだけかもしれませんが)雲取山は有名な山にしては珍しくほぼ全域圏外。心をリフレッシュできるのに加えてデジタルデトックスもばっちりできます。何もせずただボーッと山頂で景色を眺める。いつまででもいられます。とはいえいずれは下山を開始しなければならず、1時間程度滞在した時点でまずは東京側の山頂に戻りました。今まで東京側であまり景色を拝んだことはありませんでしたが、よくよく眺めてみると名立たる山々がズラッと並んでいました。

南アルプス!

遠くに見えている山脈は南アルプス!一番右端でポコっとふくらんでいるのが甲斐駒ヶ岳

うっすらと白馬岳

うっっっすらと見えているのは白馬岳らしい。冠雪していますね。

富士山と大菩薩嶺

富士山の右側にある大きな山塊は大菩薩嶺。ちょうど前日先生が登って富士山を拝んでいました。

景色を満喫したのでそろそろ下山しようかと思ったところ、老夫婦が現れ景色がすごいと喜びの声を上げている。そのまま食事に入ろうとしていたので「どちらから来られましたか?」と声をかけ、訝しがりながらも「三峯神社からです」と答える老夫婦に「向こうの方が景色いいですよ」と伝える俺。勇んで山梨側の山頂に向かって行った老夫婦には喜んでもらえただろうか。

そんなことをしていたら時刻はいつの間にか11時半。いい加減下山を開始します。三峯神社へは

そして登山口へ...

10.7km。

改めて長い旅路の始まりです。登りでアップダウンが激しかったということは帰りもアップダウンが激しいということ。登ったときとは反対に大ダワまで一気にくだり、そこから白岩山への急坂を登っていきます。大ダワに至る前くらいに赤いジャケットを着た男性が先頭に歩いているのが見え、急坂を登り切り白岩山に到着した時点で追いつきました。そこからは当分下りになるので特に休憩も取らずに通過しようとしたところ、ベンチに腰掛けて休憩していた赤いジャケットを着た方がなにやら樹林帯の奥を指して俺を呼び止めている。何かと思いその方向を見るとそこには

SHIKA-SAN

鹿。

思いっきり鹿です。こちらを見つめて離れようとしません。よほど人間に慣れているのか、それとも好奇心旺盛なのだろうか。少ししたら去っていきましたが実に可愛いやつでした。男性登山者と少し雑談し白岩山を先に発つ。白岩小屋に12時50分過ぎ、前白岩山に13時10分頃、お清平に13時40分頃、そして14時前に霧藻ヶ峰に到着。この時間帯でもまだ両神山がばっちり見えていました。

両神山がよく見える、再び
同じ景色でも朝と午後とでは見え方が異なる。

下山後は三峯神社に行く予定をしており、コロナ禍では閉まるのが早いのではと想定し15時までには神社に着いておくべく少し急ぎ足で進みます。そして炭焼平を通過し妙法ヶ岳分岐を過ぎたあたりで登山道が急激に混雑し始めます。どうやら雲取山へは行かずとも三峯奥宮である妙法ヶ岳へ登る人は結構多いらしく、比較的軽装の人も見かけました。鬼滅の刃の影響があるのは間違いないように思います。軽く走りながら観光客らを追い越していき、ようやく奥之宮と書かれた鳥居に到着。その後、一瞬道を間違えたりしながらも14時半前後には駐車場に到着したと記憶しています。朝は閑散としていた駐車場が戻ってきたときには

満車。

すごい賑わいで驚きます。これも鬼滅の刃の効果なのだろうか。ただ、鬼滅の刃は東京が舞台のはずでここは埼玉ですが・・・

雲取山ログ

雲取山歩数

このときのログ+歩数。ログは登りのみ取ったので、往復(2倍)にすると距離は19km、累計高度(+)は1740mを超えていました。アップダウンが激しすぎる!結果的に「軽いハイキング」からはかけ離れた内容となりました。なんなら鳳凰三山、丹沢山を超えて歩数では今年ナンバーワンの山行となりました・・・

さて、荷物を降ろして軽装になったらすぐに神社に向けて出発。脚は棒切れのような状態で神社へ歩いていくだけでも強烈にしんどい。それでもなんとか神社の入り口に到着した時点で14時45分。登山を実質スタートした6時15分からすでに8時間半が経過しておりクタクタでしたが、気を取り直して神社へ参拝します。

珍しい形状の鳥居

珍しい形の鳥居だなと思い写真に収めましたが、いろいろと調べてみるとどうやらこの「三つ繋がった鳥居」は非常に珍しいようです。さらに両脇に鎮座しているのは狛犬ではなく狼らしい。三峯神社の神の使いは狼なのだとか。

随神門

並木道

森林浴

随神門、そして灯篭の並木道。雰囲気いいです。

そして拝殿へ

絢爛豪華な手水舎
豪華絢爛な手水舎。

拝殿の前の階段を登りきると手水舎(ちょうずや)があり、この手水舎が実に豪華絢爛。極彩色は日光東照宮を彷彿とさせます。

拝殿其の一

拝殿其の二

そして拝殿、こちらも極彩色。参拝者が列を成していました。自分も参拝を済ませた後はあたりを散策。日本武尊像や遥拝殿がありどこも賑わっていました。

日本武尊
日本武尊像。

遥拝殿
遥拝殿、

遥拝殿からの眺め
からの眺め。

見所をあらかた堪能したので、棒切れの脚に鞭打って駐車場に戻ります。時刻は15時過ぎ。道中、山麓亭という茶屋で準備されていた串団子があまりにも美味しそうだったので駐車場はすぐそこでしたが休憩がてら「三峰だんご」をいただく。

小吉か...

串がおみくじになっており結果が小吉だったことは忘れようと思います。車に戻る前に朝支払えなかった駐車場代を支払いに料金所?に赴き係りの人に声をかけてみると、「支払っていただけるのであれば是非」とのこと。支払わない選択肢はあったのだろうか・・・?現実的には、駐車場を出る際に駐車場代の支払い有無を確認されないので料金所が開く前の早朝に入ってシレッと出て行くこともできないことはありませんが、もちろんちゃんと支払います。係りの人についでに近くの日帰り温泉について聞いてみたところ、「すぐ近くの遊湯館がお勧め」という情報を得る。車に戻り出発準備を整え、早速温泉に向かって出発しました。駐車場も神社も混んではいましたが「とんでもない人混みというほどではないな」と思いながら駐車場を出て遭遇したのは、駐車場に入ろうとする車の渋滞。1km程度も車が並んでいました。そんな渋滞を尻目に坂道を下り、16時過ぎに到着した温泉は

道の駅・大滝温泉。

前日車中泊した道の駅でした。

結構込んでいる様子
THE山奥。

風情がある

道の駅 大滝温泉(公式ページ)
https://www.michinoeki-network.jp/otaki/

屋内風呂と半露天風呂で構成されるここは山奥の秘湯感もあり最高です。情報を得ておいて大正解でした。17時に風呂から出る。クライミングと登山のおかげ(?)で全身筋肉痛でしたが温泉のおかげでかなりほぐれたように思います。そして17時過ぎ、疲れた身体に鞭打って帰宅開始。高速を使用せず下道で頑張ります。約3時間半の長旅、20時半前に自宅付近のスーパーに到着しました。ちょうど帰路の終盤で給油ランプが点灯したので給油してから21時前に帰宅。これにて相変わらずの濃度の週末の旅が終わりを迎えました。

今年も色々な場所へ山旅に出ました。そのどれもが思い出深く、山旅は本当にいいものだと思います。生きていることを実感するため、心をリフレッシュさせるため、今後も山旅を続けていきたいと思う。

単独行雲取山編・完

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