帯広を味わい尽くす最終日


おびひろ動物園内にある植村直己記念館。

昨日ブログを更新した後、書いた通り帯広人のソウルフード?インデアンカレーへ。


見た目からすごくインデアン。

まず気付いたのは、インデ”ィ”アンではなくインデアンということ。昨日のブログの表記は間違っておりました。店内に入ってみると、テーブル席とカウンター席があり、空いているカウンター席へ。


関東で言うところのココイチ?

結構お腹が空いていたので、インデアンカレーにハンバーグを載せたものを注文。他の人の注文を聞いていると現地の人は「インデアン(種類)、普通(辛さ)で」、という感じで注文するらしく、「インデアンカツ」というようにメニューにないもの(ルーの種類+トッピング)も簡略して注文できるようでした。インデアンカレーはコクがあり辛さも程よく、腹ペコな胃袋に染み渡りました。トッピングは次回立ち寄ることがあればカツで頼んでみたい。


完食、腹ペコな胃に効果絶大でした。

カレーの後は近く(と言っても徒歩45分)の漫画喫茶へ。充電等しつつ宿代を浮かすためですが、この辺が一人旅の強みで、交通費や宿代をとことんセーブするために自分の意思だけで行動を選ぶことができます。すぐに寝る予定が、ワンピースを読み始めたら止まらず結局寝たのは夜中の3時前…ここ数日間起きた時間近くに寝たような形となりました。

寝るのは遅くなったものの朝は7時過ぎ起床。朝食は余った山用の食料で済ませ、帯広駅へ(再び徒歩45分)。駅に着いたら、帯広観光をしやすくするよう荷物を預けるためにまずはロッカーへ。普通のロッカーの大きさを想像していたので、最悪ロッカー2つ使うことを考えていたのですが、こういう人用なのか鬼でかいロッカーがありザック一つ余裕で入りました。


帯広駅到着、08:30。


ロッカーがでかい。

荷物を預けた後は、水や細々したものだけを持って冒頭の写真で紹介した植村直己記念館(氷雪の家)へ。前日のうちに帯広の観光地を検索していたらヒットし、これは是非行きたいと思っていたところでした。駅から歩いて30分強。初めてくる街ということもあり、これもまた歩いて向かいました。

記念館には09:40くらいに到着。北極圏単独走破時のエスキモー犬2匹をおびひろ動物園に寄贈したことなど、植村直己と帯広のつながりが紹介されていました。中でもエベレスト登頂時に使用した実際の装備が見られたのには心躍りました。


ハンマー、ピッケル、ヘルメット、寝袋。


ザイル、アイゼン。

さりげなく動物園の片隅に飾られていますが、これら装備が世界で一番高いところまで行ったと思うと、少しでも山をかじっている自分として非常に感慨深かったです。

記念館に寄った後は、せっかく動物園に来たので動物を見て回ることに。親子連れが多い中最初は気まずかったのですが、だんだん動物を見て回るのが面白くなり最後は夢中になっていました。動物園なんて来るのいつぶりだろうか…行くとしても今までは水族館に行っていましたが、たまには動物園もいいものです。


実に癒されます。

動物を一通り見終わった時点で11時半過ぎ。歩いて帯広駅に戻り、これまた帯広人のソウルフードらしい「豚丼のぱんちょう」へ。着いたのは12:15くらいで、昼時と重なったからか行列ができていました。


暑い中並ぶのは厳しい。


もうすぐ店内へ。

頼んだのは肉の枚数がそこそこ多い”梅”サイズ。周りのどんぶりが着々と到着し美味しそうな匂いが漂ってくる中、まだかまだかと待っていたところ…

到着した豚丼はこのボリューム!!脂の乗った柔らかい肉、絶妙にからんだタレ。舌鼓うちっぱなしでした。一枚一枚、ゆっくりと味わいながら食べましたが、この豚丼は本当に美味い!!また帯広に来る機会があったら間違いなく再訪することになると思います。


ごちそうさまでした。

豚丼の後は、空港行きのバスまでまだ少し時間があったので甘いものを買いに六花亭へ。

六花亭に行く途中お祭り?をやっていましたが、立ち寄る時間がなかったので残念ながらスルー。


六花亭入り口。想像以上に格式高いので少し怯む。

北海道といえば六花亭、ということですが、「帯広本店限定のメニューがある」と山中で会った人に聞いていたので店員さんに尋ねてみたところ、レジ付近で冷蔵されているものがそれにあたるとのこと。

この中から、名前からしてまんまの「とかち帯広発」というスイーツを頂きました。

ホワイトチョコの中にあるラズベリーチーズクリームが絶妙な甘さで、サッパリしていてこれまた美味い!!サンドイッチしているパイ生地の食感もサクサクしていて最高でした。店内にはコーヒーを自由に飲めるコーナーもあり、コーヒーと一緒に美味しく頂きました。

思い返せば最終日前日から最終日にかけては食べてばっかりですが、旅の醍醐味は山、温泉、食い物!ということで、帯広を味わい尽くせて実に満足度の高い最終日となりました。

これで北海道放浪の旅は終わりを告げてしまいましたが、北海道の広さ、楽しさ、奥深さは想像を遥かに超えており、間違いなく再訪する事になると思います。次は利尻島や、幌尻など日高の山々、ニペソツ山、など、百名山含め今回行けなかった山々に車を持参して巡りたいと構想をすでに練っています。

また来るぜ、北海道!!

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