帰国~送別会~壮行クライミング

少し間が開いての更新。前回のブログでグンデルフィンゲンに移動してからは慌しい日々を過ごしていました。グンデルフィンゲンに到着して出迎えに来てくれたホテルの運転手から「今日はユーロカップの決勝だからホテルのレストランは開いていない」という衝撃的な事実を告げられた我々は街に繰り出すことに。と言っても、小さな街で開いている店は一軒!!


ドイツなのにイタリア料理屋。目の前の二人が一緒に行った上司。

料理が出てくるのが遅いこの店での食事後はホテルに戻り、サッカー好きの上司の部屋でユーロカップの決勝を観戦する事に。UKの日本人コーディネーター用に持ってきたのにもかかわらず渡しそびれた水羊羹と葛切りを食べながら観戦。が、試合展開が盛り上がりにかけており眠くなったので、試合開始60分くらいで部屋に撤退→就寝。


部屋にあったビールを持参して参上。


つまみは葛切りです。

翌日はドイツの協力会社と打ち合わせ。この会社には数年間お世話になっており、昨年夏に富士山に共に登った方もこの会社に勤めています。打ち合わせが終わり夕食は予約しておいて下さった広いガーデンテラス?のある店へ。ここでは初めてダチョウの肉を頂きました。


ドイツ人の方より「鶏肉をワイルドにしたような味」という説明を受けましたが、まさしくそんな味でした。

夜も更けてきたころ、「君たち3人にプレゼントがあります」ということで、ドイツの会社の方々より我々にプレゼントが渡されました。俺に渡されたのは・・・


バーバリアン伝統の帽子。

帽子でした!バイエルン州にいる彼らは自らを「バーバリアン(バイエルン人、ババリア=バイエルンの英語読み)」と呼んでおり、この形状の帽子はバイエルン州伝統なのだとか。実際、この帽子を持ってホテルに戻ったら「素晴らしい帽子だ!!」などとお褒めの言葉を頂きました。

帽子をもらいドイツ伝統の食後酒「シュナップス」を頂いた後、車に乗り込んでホテルに戻る・・・のかと思ったら別の社員の方の自宅の「庭」へ移動。二次会の会場はまさかの人の家の庭なのでした。ここでさらにシュナップスを3杯くらい(記憶にある分)頂いた後ようやくホテルへ。打ち合わせから始まりシュナップスで終わった長い一日が終わったのでした。

火曜日は少しだけ打ち合わせをしに再びドイツの会社を訪問し、午後一でミュンヘン空港へ移動。YOSHIKIの自伝を読みながら(読み終わりました)のフライトで日本に着いたのは水曜日の午後16時前。バスに揺られ帰宅したのは20時前になっていました。洗濯などしてから0時くらいに就寝。翌木曜日は普通の出勤日でしたが夕方になるに連れて強烈な睡魔に襲われ、帰宅してからすぐにバタンキュー。(当たり前ですが)この時点ではまだ時差ボケがまだ治っていません。

残業してから帰宅し22時半くらいに寝た木曜日ですが、夜中の1時半に起きてしまいまさかのそこから寝られないという事態に。仕方ないのでそのまま起きて飯の用意など済ませ、何時に自転車で柏駅に向かうか検討しました。最近はほぼ100%車通勤でしたが、この日は会社で送別会を開いてくれるという話になっていたので自転車で柏駅へ向かう必要があったのでした。検討する必要があった理由は、朝の天気。4時の時点ではまだ晴れていましたが(というより明け始め)、予報では6時過ぎから雨。通勤時に自転車で柏駅に向かう場合、家を出るのは7時なので予報が当たれば完全にアウト。合羽を着れば問題ありませんが、この日は寝不足でしんどくさらに予報が嵐のような予報だったので、なんとか晴れているうちに会社に行きたい。結果的に、柏からの始発に乗り、柏⇔船橋間を往復するその電車にちょうどよい時間まで乗り続けることにしました。電車に乗り寝たような寝ていないような2時間強を過ごし出社。時差ボケは木曜日よりも酷く、昼から強烈な睡魔に襲われ続けていました。

そして夜。18時に柏で開始された送別会には20名以上の方に集まって頂き、大いに飲んで騒ぎました。一次会の最中、来ていたメンバーより餞別品が。これは以前幹事の同期に何が欲しいか聞かれて頼んでいたものであり、山旅に活躍させるための重要アイテムです。


TNFのバーブパンツ!今履いているのを超気に入っており2本目が欲しかったところでした。

ありがたく頂き、二次会へ。一次会から人数が半分くらい減った二次会が終わったのは0時少し前。既に終電がない、など色々な声が聞こえる中、三次会の企画が。企画はすぐにまとまり、9名の方々が共にカラオケに行ってくれることに。このメンバーと初めてカラオケに行く俺はこの会がどんな感じになるか皆目見当もつかなかったわけですが、盛り上がりに盛り上がり超久し振りにそのまま朝5時までカラオケオール。常に10曲は予約されているこのメンバーは歌い過ぎです。選曲を思い出してリストしてみましたが、相変わらず自分の年齢が分かりません。

離したくはない /T-BOLAN
KISS ME /氷室京介
もうひとりの俺 /矢沢永吉
大切なもの /ロードオブメジャー
シングルベッド /シャ乱Q
ROCKET DIVE /hide with Spread Beaver
自由への招待 /L’Arc~en~Ciel
紅 /X
クリスマス・イブRap /KICK THE CAN CREW
I am a father /浜田省吾
Help! /The Beatles

土曜日。帰宅したのは5時半くらいで、そのまま着替えだけ済ませて就寝。10時半くらいに強烈な暑さで目が覚め(車内)、一旦は起きようとしましたがあまりにも眠いのでどうやったら涼しくなるかと思いスライドドアを全開にしたところ涼しくなったので、そのまま二度寝。駐車場を通った人はおそらく(いや間違いなく)怪しんでいたと思います。12時半くらいに目が覚めましたが、半端ない倦怠感と二日酔いに苛まれつつ夜出発予定の小川山クライミングの準備を開始。用意を済ませ17時に出発し、ピックアップや車乗り換えなどを経て22時40分に廻り目平キャンプ場に到着。テントを張り立川から来るもう一人を待ちつつ飲み始め、最後のメンバーが到着した0時半くらいにはすでに半分くらい出来上がっており、そのまま2時半まで飲み続け翌日全員が大いに後悔することに。主な原因は以前クライミング部・部長Oさんにもらったジン。このボトル一本が、クライミング前夜に30mlくらいを残してほぼ空いていました。さらにこの夜は、想定していなかったクライミングチームからの餞別品を頂きました!

吸水速乾のTシャツ
ヘッドランプがランタンになる”ランタンシェード”というモンベルの画期的な商品
ゴアテックスの撥水スプレー
足指用爪切り
柏神社のお守り

という通好みの素敵過ぎるラインナップの餞別品には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました!(翌日、金曜日にもらったバーブパンツに土曜日にもらったTシャツというもらい物尽くしの服装になったことは内緒です。)

日曜日。9時起床というクライミングする気があるのかないのか分からない時間に起きて「ヤバイ寝過ごした!」と思いテントから慌てて出てみると、みんな「15分くらい前に起きた」という状況。俺含め全員明らかな二日酔い状態。朝食を済ませこの日は姉岩へ。姉岩へはGWにも行っており、今回はこんな感じでした:

■姉岩 (下の姉岩)
た・タんか 5.10a 再登7
グラッシオ 5.10b 再登
yamashi 5.10b x
■姉岩 (上の姉岩)
大きな松の木のしたで 5.10a OS/M

明らかにやる気のない感じですが、10時半くらいに岩場に到着してから14時くらいまで二日酔いの厳しい状態が続いていた、というのは言い訳です。どうしても一手が出なかったyamashiはトップアウトできなかったものの、続いて登ったTさんが気迫の登りでトップアウト。その登りっぷりたるやその話題だけで3時間くらい飲めるような強烈なもので、普段のTさんを知っている人からしたら「あのTさんが叫び声を・・・!?」と間違いなく言うような登りっぷりでした。部長Oさん曰く「クライミング部SPIRITS史上10本の指に入るクライミング」ということでした(※他の9本は不明)。


た・タンかに挑戦中のTさん。この後のyamashiで奇跡の登りを見せることに。

クライミング後は食材を調達し、(前夜の反省はどこへやら)飲み会へ突入。八ヶ岳を見に飯盛山に行こう!などなど色んな話でこの夜も大いに盛り上がり、23時半に就寝。


クライミングしに来たのか飲みに来たのか。

そして今日(ブログ投稿日付的には昨日)、月曜日。7時過ぎに起床し、食事・撤収準備を済ませ下の駐車場に移動しストリームサイドエリアへ。このエリアは既に3回目ですが、居心地とルートの登りやすさで非常に気に入っているエリアです。


毎度行き方を忘れます。


標識。初めて存在に気付きました。

今回はこんな感じでした:

■ストリームサイドエリア
マリリン 5.9 再登
Love or Nothin’ 5.10a 再登
イングリット 5.10c OS/M
マレーネ 5.10b 再登

Love or Nothin’は今まで登った10aの中でもしかしたら一番好きかもしれないルート。初めて登ったイングリットもかなり面白かったです。

このあと風呂に入り昼食、帰宅の途へ。帰宅途中の車内では「京都から東京へ遷都されたという史実はない」という話題で大いに盛り上がり、「首都を京都に移し他の先進国と同じように経済の中心と政治の中心を分けよう!」という真面目?な話題で盛りあがり、今後政府に求む政策などこの話題だけで一度飲みたいくらいの熱い議論に展開しました。

明日・明後日で出社はラスト。旅の準備をしつつ千葉の残り数日間を満喫したいと思います。

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