広島放浪記其の三: 暮れなずむ呉。

前回のブログより、宮島から宮島口に戻ったところからの続きです。車をピックアップし、目的地を呉に設定して出発。行く予定だったのは「海上自衛隊呉史料館」で、到着予定時刻は16時前でしたが17時までやっているということだったので間に合うだろうと予測していました。海上自衛隊の史料館といえば佐世保に引き続き2箇所目になります。資料館に近づくと、目に入ってきたのが潜水艦。情報として知ってはいましたが、その巨大さは予想を上回る!!存在感ありすぎです。


うしろのスーパーが隠れています。


入口は潜水艦の下。

この史料館はなんと入場料無料なのですが、佐世保同様内容が濃すぎる!本気で回ったら多分一日かかります。この日は閉館1時間前に着いたのでサラッと見て回りましたが、こういった施設には珍しく写真撮影可だったので何枚か写真を撮らせて頂きました。この館では主に日本の機雷掃海の歴史とその技術の高さ、そして過去から現在に至るまでの潜水艦の歴史を紹介しており、実に興味深い内容でした。特にボーイズにはたまらない場所だと思う。


各国の機雷が展示されていました。
日本の海上自衛隊は世界トップの海上機雷掃海隊を有しているそうです。誇らしい!


潜水艦の展示。めっちゃ熱い。

そして一番驚いたのは、上の最後の写真から奥に進み左に曲がると・・・なんと

冒頭の潜水艦に入れる!!!!!

しかも無料で。写真撮影も可能。海上自衛隊さん、出欠大サービスじゃないですか!!!もちろん入らせて頂きました。


ロボットやSF好きの男子諸君は間違いなく鼻血が出ます。


望遠鏡、片方は6倍、片方は等倍の倍率で設定されていました。

操舵に関して詳しく説明して下さる方も乗艦(という言い方でいいのだろうか)されており、詳しく教えて下さいました。望遠鏡からの景色、もしかしてiPhoneのレンズを当てれば撮れるのでは・・・?と思って試してみたら、うまくいきました。


ちょうど夕暮れ時でした。


リアルタイムの外の様子が見れます。

資料館を想像以上に堪能した時点で、駐車場に車を停めて1時間近く経っていました。車を停めていた大和ミュージアムの駐車場が1時間100円なので帰ろうとするも、周辺案内板の大和の絵が非常に気になり見に行くことにしました。


右上に大和の絵が。

そこへ向かう途中、なぜか人が集まってカメラを構えて遠くの空を見ているので何かと思い、ふとその方向に目をやると・・・





夕日!!!!!眼前には夕暮れの埠頭の絶景が広がっていたのでした。クレーンのシルエットがまたいい味出しています。本気なカメラを持った人も多数いました。分かります。絶景を横目に見つつ大和の絵が描かれていた場所に移動し、大和が見つからないな、と思いふと下を見てみると・・・


埠頭の地面に甲板が描かれていた!!!

いや~、気付きませんでした。こういう洒落た演出、めっちゃ良いです。下の画像の、オレンジに囲われた部分が描かれているようです。

甲板の艦橋に当たる部分には、こんな演出も↓

駐車場に車を停めてから既に1時間以上経っていましたが、そんなことはもう関係なく、周辺を散策することにしました。散策していると・・・

また恋人の聖地!!!そこらじゅうにあります。この日はカップルは殆どおらず、カメラ好きなおじさんばかりだった気がしますが・・・。ついでに冒頭の写真で潜水艦の陰に隠れていたスーパーで買い出しを済まし、車をピックアップしたら波止場同様呉の観光地として有名な「アレイからすこじま」に向けて出発。波止場から10分もかからないくらいの距離にあります。まったく知識を入れずに行ってみたところ・・・


現役の潜水艦がすぐそこに!!!!!

上の写真の、左端の方に半分くらい沈んでいるのが潜水艦です。何隻いたか・・・かなりの数いたと思います。近くには立ち寄ることが出来ず、遠くから見られるのみでしたがそれでもかなりインパクトがありました。アレイからすこじまにあった案内板によると:

国内で唯一、潜水艦を間近で見ることが出来る公園で、昭和60年度に現在のような姿に整備を行い、呉が旧海軍の本拠地だったことを偲ばせるエリアになっています。

とのこと。知識を入れずに行くとこういうサプライズがあって相変わらず楽しいです。このあとはもともと行く予定をしていた「くらはし桂浜温泉館」でさっぱりし、翌日行く予定だった尾道近辺の道の駅・みはら神明の里へ。翌日は尾道観光をすることになります。広島の友人Rに「いつまで経っても帰られへんやん」と突っ込まれたりしつつ、広島を思いっきり堪能しています。

尾道・赤穂観光編に続く→

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