東北の旅 PART I: そうだ、東北へ行こう。

金峰山から下山して数日。再び山の計画を練っていました。今回のメンバーは6月の高妻山以降一連の山行記録に登場した人物全員です。すなわち俺、I氏、先生、OGT、そしてちゃんM。モットーは「期待しない」のポジティ部・部員が一同に集うこととなりました。

水曜の時点での天気予報としては週末は会津駒ヶ岳が狙い目。この日はこの時期痛めていた首の付け根がようやく治ってきたので久々に訪れていたボルダリングジムにて2級を落とせてしまうということも発生。たしかJという課題だったような。結果的にこの日はジムに4時間滞在。今年の夏は山にジムにアクティブでした。

さて、山の話。木曜も会津駒ヶ岳が狙い目なのには変わらず、木曜昼の時点では土曜日移動の日曜登山で場所は福島方面という方向性でした。再び訪れていたジムで改めて天気予報を見ながら計画を練ったところ、天気は磐梯山のほうが良くなり、宇都宮餃子→鬼怒川温泉→喜多方ラーメン→磐梯山、という食ってばかりのプランにある程度まとまる。I氏より月山の提案を受けるも、遠すぎるのでこの時点では却下していました。

ところが金曜日になって磐梯山の予報が悪化し、月山は快晴予報。もしくは越後駒ヶ岳も快晴ではありましたが、この日の夜に再び磐梯山が快晴予報に変わったりと本当に予報がころころ変わるので計画は直前までまとまりません。その理由はこの時期ニュースでも大きく話題に取り上げられていた台風10号。規模が大きいので関東まで影響を受けるのは避けられそうになく、北に行かないと晴れている地域がなく北に行けば行くほど晴れるというような状況でした。ということでとりあえず北に向かうことは確定したので、宇都宮で合流して餃子を食べながら行き先を決めるということとし、合流時刻は12時。13時に散髪予約していたというI氏は予約を午前9時に変更。

金曜の夜になってちゃんMが月曜の仕事を考慮して週末の予定が今のままで大丈夫かと心配し始める。月曜の仕事のことを考えて週末セーブするなんてのは(個人的な意見としては)人が生きるうえで本末転倒。平日は週末のためにある。スーパー女子大生時代は予定ぎっしりで常に寝不足なのに輝いていたちゃんM、色々あるかもしれませんがあのころの輝きをぜひ取り戻してさらにその輝きに磨きをかけていってほしいところです。

台風の進路により右往左往した計画でしたがようやくまとまり、メンバーも全員参加で計画が実施段階に移行しました。参加メンバーが決まったところでメンバーの紹介をしておきたいと思う。

チーム紹介

筆者「Y」。また出羽三山を巡るときが来るとは思いもよらず、「月山に行くなら出羽三山全部巡ろう」と提案できたのは過去の旅のおかげでした。
山仲間「I」。今回月山を提案したのはこの人。提案するエリアが最終的に晴れるあたり、実はこの男こそ晴れ男なのではと最近思ったりもする。
実際は先生ではない通称「先生」。行ったことのない都道府県を開拓し続ける2020。山形も今回初だったようです。今後も開拓を続けましょう。
ちゃんMの盟友「OGT」。フットワークの軽さはこのメンバーの中でも随一かもしれません。実は全国各地の山々をあらかた制覇しているという噂も。
目指せスーパー社会人「ちゃんM」。山でヨガのポーズをするのが趣味です。弱気な心に活を入れ、ゴリゴリのスーパー社会人になる日を楽しみにしているぞ。

まずは道の駅にたどり着くまでの、登山前日のお話です。

9月5日(土)登山前日

俺・先生組が宇都宮に向かい、ちゃんM・OGT組がI氏宅に向かいI氏車に乗り換えて3人で宇都宮に向かう。こんなスタートでした。俺・先生組は11時40分に到着予定でしたがI氏組が遅れそうだったので宇都宮にある石井スポーツに立ち寄り山道具を物色。閉店セールで定価18000円程度のウインドブレーカーが14000円に値引きされておりサイズがピッタリで色も良かったので即決で購入。このときの旅から主戦力として活躍しています。12時20分ごろ目的地だった「来らっせ」に到着。これで来るのは3回目ですが何回来てもまた来たくなる場所です。今まではあまり混んでいる時間帯に来ていなかったから体験していなかっただけかもしれませんが、この日は激混みで30分待ち。発券機があったのでチケットを発券して少し時間をつぶします。そしてI氏組も到着。

餃子の具たち

合流してまず驚いたのがちゃんMの脚。サーフィンで日焼けしすぎたらしく水ぶくれがとんでもないことになっている。とりあえず時間もあったし上階に薬局もあったのでオロナインを買いに行くちゃんM。そして13時過ぎにようやく入店。この日は色々な店が入っている中でも俺は香蘭の餃子に絞って注文すると決めており

  • 黒スープ餃子(420円)
  • 彩りみそだれ餃子(420円)
  • 焼餃子(300円)

を注文。本当に餃子はコストパフォーマンスが良すぎる!新商品(期間限定?)の彩りみそだれ餃子も実に美味でした。

餃子!餃子!!
彩りみそだれ餃子。

来らっせのカウンターにて、5人
散髪したばかりで髪型すっきりのI氏。他、餃子に夢中の女子2名。

この時点の宇都宮の天気は晴れ。ちゃんMがオロナインを買いに行っている間に東北の天気も調べてあり、月山行きが確定していました。これにてようやく目的地が定まりました。何度か訪れている飯坂温泉に再度訪れようと目的地を飯坂温泉にセットして14時前に宇都宮から出発したものの、天気が見る見るうちに悪くなり洪水のような雨。飯坂温泉手前の吾妻PAで一度作戦会議を行い、飯坂温泉は素通りしてそのまま山形まで向かうことにしました。検索しているとちょうど山形市内にモンベルがあり限定Tシャツが売っていることが判明。目的地をモンベル山形店にセットしなおし再出発です。運転していると徐々に天気が良くなっていき、青空も見えてきました。そして山形北ICを降りて給油してからモンベルへ。到着した時点で17時半を過ぎており、家を出発したのが9時半だったので行動開始から8時間も経過している。行きはいいけど帰路が思いやられました。そんなモンベルではI氏が限定Tシャツを入手したのに加えて先生がコッフェルとコップを購入。思えばこのときの旅は俺がウインドブレーカーを購入したのに加えて他の面々も戦力を増強した旅となりました。

さて、お買い物が済んだら次は温泉。夕暮れの空に雨雲が混じって小雨が降っているような不思議な天気の中、調べて向かったのは百目鬼(どめき)温泉。名前の強烈さもさることながら、高濃度で「3分以上湯船に入ったままにしない」という注意書きの貼紙が強烈。なんでも、高濃度なので入りすぎると湯あたりしやすいのだとか。エメラルドグリーン?のような濁り湯で、鉄っぽい臭いがしたような気がしますが成分としてはナトリウムが多く塩化物温泉に分類されるのだとか。100%源泉掛け流しで開放感のある露天風呂も最高なのに、なんと350円!!非常に良い温泉を引き当てました。

百目鬼温泉(紹介ページ)
https://yamagata-clip.com/domekispa

温泉のあとは夕食です。この日は食事、温泉、食事、しかしていませんがゆるりと旅をするのもいいものです。調べてみると山形には冷やしラーメンというご当地グルメがあるということで、この日向かったのは百目鬼から程近い場所にある「さわばた」というお店。

店構え

さわばた(食べログ)
https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6007387/

この日いただいたのは肉中華の冷やし。さっぱりとしておりツルッと食べられます。

冷やしラーメン

ツルッと食べられるので小さなカツ丼のついてくるセットを注文しても良かったかもしれません。食後はイオン山形南店に立ち寄り翌日の朝ごはんやら行動食やらを購入。相変わらず各地のイオンを巡っています。時刻は20時50分。翌日の準備もこれで整い、あとはこの日の寝場所となる道の駅・にしかわに向かうのみです。高速を使用してもほとんど変わらないので下道で向かい、22時くらいに到着したと記憶しています。イオンで買ったお酒で軽く晩酌。全員だかほぼ全員だか、レモンサワーを買っているのにひとつもかぶっていないなんてことがあったようななかったような。OGTが小袋に小分けされた茎わかめのパックをつまみにと場に提供。相変わらずつまみが謎なOGTでした。軽い晩酌を終え、22時半くらいに就寝。翌日は4時台起床だったと記憶していますがこの夜はあまり眠れなかったように覚えており、翌日の運転がかなりハードなことになります。真夜中にやかましい若者が現れて安眠を妨害された気がするが・・・それは別の道の駅だっただろうか。この夏は道の駅に行き過ぎていて記憶に混濁が見られます。

出羽三山登山編へ続く→

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