小田原花見紀行の翌日は巨漢SとRさんコンビに先生を加えた3人と豊洲で会う約束をしていました。この日の主な目的は巨漢Sが溺愛してやまない愛犬のひまさんとのご対面。写真ではそのご尊顔を拝し賜っていましたが、ご対面はこれが初めて。ワクワクするぜ！ということでこの一日を振り返ってみたいと思う。

4月4日（日）わんことガンダムとミニチュアと

朝起きて即シャワーを浴び、何も食べずにまず向かったのはガソリンスタンドでオイル交換です。9時のサービス開始よりも少し前に着きサービス開始を待つ。定期的なオイル交換によるエンジンへの負担軽減が車を長生きさせるコツ、だとか。一旦帰宅し、そして下道で豊洲へ向かいます。なんだかんだ豊洲は無料で停められる駐車場が多いことに最近気づきました。11時にRHCカフェというお店の前で待ち合わせ。現れたひまさんが可愛すぎて悶絶します。

人懐っこくて可愛すぎる！この日は風が強くRHCカフェのテラス席が利用不可だったので、その隣のLOGiCというピザ屋さんへ。巨漢SとRさんと会うときは毎回グルメな気がします。思い返せばこの二人と最後に会ったのは2020年1月の千葉グルメ紀行の日以来1年3ヶ月ぶり。疎遠になっていたのはコロナのせいというのもありますが昨年の夏以降、山に打ち込んでそこからノンストップで今に至っているせいでもある（むしろそっちのほうが大きい）。ひまさんを囲んで4人で盛り上がる。昼食後は周辺を散歩。名前を呼ばれると反応するひまさんは何故か俺に反応してくれない。その後ダイバーシティにあるドッグランに行こうということになりました。車があると便利です。それにしてもドッグランに俺が行く日がこようとは、人生何があるか本当にわからない（←おおげさ）。

もちろんユニコーンガンダムも見学していく。

とにかくひまさんが人懐っこくて愛おしすぎる。巨漢Sと並ぶとそれこそミニチュアかというサイズ感。Sが溺愛するのも分かる、分かるぞ。

ドッグランのあとはGUNDAM BASE TOKYOにチラッと立ち寄る。ガンダムがそこにいると分かっていたら立ち寄らざるを得ないのです。

いつ見てもカッコよ過ぎるこの作品。

実は我々の知っている人の作ったこちらのガンダム。

わんことガンダムを堪能したら15時前。夕方用事があるRさん、そしてひまさんがお疲れになっているということでSともここで解散となりました。二人を最寄まで送り届けたらこの日は終わり・・・ません。せっかく豊洲まで来たので俺と先生はこちらに再訪します。

スモールワールズ東京。

この時期はまだシン・エヴァパンフレット割引（1000円で入場可能！二人まで）が適用可能です。今回はデジカメを持参して前回以上に気合を入れて写真をパシャパシャ撮りました。

さらにさらに。事前に先生が調べていたセルフ・バックヤードツアーというツアーにも参加。これは展示の裏側を自分たちだけで回れるというもの。普通に入場するだけでは見られない裏側を見ることができます。事前予約が必要ということでしたがこの日は行程が読めず予約はしていなかった俺と先生。参加できるか不安でしたが「16時の回で誰も現れなかったら参加できますよ」とのことで16時前に受付に行ってみたところ参加できるとのこと！運がいい？です。

これは裏側から撮った写真。パースをつけるために表から見て奥にある展示物はスケールを小さくしているらしい。

完全に裏側。興味津々で観察している先生。

先生撮影、バックヤードからの写真。

空港の下はこんなことになっている。全自動？で空港に戻っていく飛行機。

上二枚の写真の角度から空港を撮影できるのはバックヤードツアーのみです。

1時間近く裏側を堪能したら表に戻り引き続きスモールワールズを散策しました。季節はちょうどイースター。前回から追加された要素として各地に隠されたイースターエッグの数を数えて謎を解くというイベントも行われていました。卵型の飛行機やロケットなどユーモアあふれるミニチュアも。

そのほか、相変わらずユニークな写真が撮れるスモールワールズでした。

今回は空港中心に写真を撮っていたようです。

16時前に入場し、18時前後まで滞在。近くのイオンで飲み物や甘味を買い、家の近くのスーパーに着いたのが19時半過ぎ。その後給油して帰宅。花見から始まりわんこ、ガンダム、スモールワールズと、実に充実した週末となりました。そして翌週は2月末以来の登山、雲取山です。

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