山梨放浪記其の一: 社寺巡り、そして旧友との再会。

前回のブログ更新後はスーパーに立ち寄り食材を買って、道の駅・花かげの郷まきおかに移動。夕食を摂って就寝。

※※※

翌10/3。この日は雨予報だったので付近を観光することにしました。例の如く社寺巡りをしよう、ということで、調べたいくつかの社寺を巡ることに。

まず訪れたのは重要文化財に指定されている恵林寺。ここは武田信玄と所縁があり、信玄公の菩提寺なのだとか。国の名勝指定を受けているという日本庭園が有名ということですが、この日はあまり心に余裕がなかった?のか、庭園にさほど関心を示さずサラッと見て通過してしまいました。天気の良い日で紅葉まっしぐらの時期だとまた違った印象を受けるかもしれません。今回の旅で見た日本庭園の中では、高野山で見た龍をモチーフとした庭園が迫力があり印象に残っています。


庭園に至る道、風情があります。


日本庭園。思えばもう少しじっくり見ておけばよかった!


重要文化財に指定されている四脚門。鮮やかな朱色です。


御朱印も頂きました。

次に向かったのは清白寺。国宝に指定されている、ということで一体どんなところなのか?と思い向かってみるとかなりマニアックな場所にあり、さらに案内板が雑!


もう少しなんとかならなかったのか・・・。

国宝に指定されているというお堂はこじんまりとした建物で、個人的には国宝っぽさの全くない場所に国宝っぽくない建物があるというのがかなりシュールでした。


国宝!清白寺仏殿。


ここでも御朱印を頂きました。

清白寺に着いた時点でFacebookを見ると、トロント時代の友人でかれこれ6年くらい会っていないAさんから「和戸のスタバにいたの?近所だよ!」というような連絡が。前日のFB更新に位置情報が含まれていたので気付いたということで、位置情報を入れておくもんだな~と思ったりしながら「まだ同じエリアにいるよ!」と返信。この日の午後、6年ぶりに会うことになります。

まだ時間があるので、とりあえず前日の大菩薩嶺の汗を流しに近所の温泉へ。正徳寺温泉・初花という温泉ですが、なんでも鰻屋さんのご主人が掘り当てた源泉ということで、38度というかなりのヌルさの温泉なんですがpH9.5という超アルカリ性。おかげで肌がツヤッツヤになりました、さすが鰻屋さんのというべきなのか・・・。加温した熱い浴槽もあり、交互浴がかなり気持ち良かったです。

温泉の後は甲斐善光寺へ。かなり堂々とした建物で、この日行った社寺の中で一番楽しめたのはここでした。庭にはなぜか松尾芭蕉の句碑が!まさかここにも・・・?と思い調べてみると、同じ善光寺でも信州にある善光寺に立ち寄っていたということでした。寺内では二箇所の善光寺が建立した経緯も聞けました。


威風堂々とした佇まい。この写真を撮った時点では大雨でした。


松尾芭蕉の句碑。

ここにも日光東照宮の薬師堂にあったような鳴き竜があり、なんでも国内最大規模なのだとか。二匹描かれていた鳴き竜はかなりの迫力で、鳴き声もまた迫力があり何度も手を叩きました。さらにここのイチオシ?ポイントはお戒壇めぐり!心という文字をかたどった真っ暗闇の通路を歩きながら壁にかけてある鍵に触れると、ご本尊様と結ばれて極楽浄土にいけるというなんともトンデモな内容なんですが、この通路が本当に思った以上に真っ暗闇でめちゃくちゃ怖い!!昔からお化け屋敷の類いは苦手ですが、なんとか鍵(というか錠前)には触れることが出来たのでこれで極楽浄土に行けるのだろうか。

このあとは前日寄ったスーパーに再訪し食料を買いAさんからの連絡を待つことに。待っている間に地図や天気予報と相談してこの日以降のプランを立てました。

連絡が来て、再会の場所として指定されたのはこれまた前日寄ったスタバ!この二日間はおんなじような所をウロウロしています。久々に会ったAさんは全然変わっていませんでしたが、結婚されて子供もおり、確実に時間は流れているんだな、と感じる。近況や懐かし話に花を咲かせて、いい時間になったので解散。また山梨に来る機会があったら必ず連絡します!

やはり人と会うのはいい。そんな事を改めて思う一日となりました。このあとは前日過ごした道の駅からさらに奥に進んだところにある別の道の駅・みとみへ。曇っており翌日の行程が心配でしたが、結果的に杞憂に終わりました。

甲武信ヶ岳・三宝山登山編に続く→

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