飛騨・北信越の旅 DAY 1: 旅のはじまり、信州へ。

上越の旅から一週間。間違いなく今年もっとも内容の濃い旅であったお盆の旅が始まります。長野から岐阜に入り、石川に抜け、長野に戻ってきたと思ったらそのまま新潟へ。昨年を超える6泊7日の長旅でした。今回の旅ではI氏、先生という何度か共に山に行っているメンバーに加えて、ちゃんM友人のOGTという新メンバーが加わります。

山旅初登場のOGTに知り合ったのは今年の1月、入間のベースキャンプでした。アウトドア派ということでしたがシャイという触れ込み(ちゃんM談)だったのでそのときは連絡先を交換するには至らず、時は流れ7月19日に場所は同じくベースキャンプで再会。今年の夏はみんなで山に行きたいという話で盛り上がったのでちゃんM共々お盆の旅に誘ってみたところ、ちゃんMは来られないもののOGTは是非参加したいと言う。I氏と俺は8日から動けるがOGTは最速で9日夜とのこと。そして時を同じくして先生にこの旅の話をしてみると、お盆後半は実家のある長野で滞在したいが前半は山旅に同行したいとの申し出が入る。8日から参加可能。こうしてI氏、先生、OGT、という新しいグループによる山旅計画が始動したのでした。

そんな計画はなかなかまとまりませんでした。当初は前半を山に充てて後半はクライミング仲間のOさんやTさんと合流して小川山でクライミングする予定でいました。そしてその前半のエリアは武尊山下山後に立てた計画では東北の山々。ところが今年の天気あるあるで毎日予報が変わっていきます。以下、軽く計画段階について触れておきたいと思う。

8月3日(月)~6日(木)

旅直前の8月3日(月)の時点で全国の予報的に8月8日(土)を移動日として日曜日から山に登り始める感じで考えていました。ところが火曜になると日曜の天気も現実的に行ける範囲(東北や長野方面)が雨予報になってしまう。水曜になり、東北は天気が良くなる見込みがなくなったのでなしとし長野方面に絞ることに。日曜の長野は曇り予報ではあるが山には登れそうだったので、土曜日発で日曜日は簡単な蓼科山あたりに登ることを仮で決めました。そして木曜日、8/9蓼科山→8/10焼岳→8/11荒島岳→8/12白山→8/13立山もしくは木曽駒ヶ岳、という仮プランを立てる。

8月7日(金)

会社に地図を持参し昼休みに焼岳と白山の計画を立てる。土曜発日曜蓼科山は決定したので先生とOGTにも計画を伝えました。OGTのみ合流が9日夜なので、蓼科山へは俺、I氏、先生の3人で登り夜OGTと合流する場所を考える必要がありました。9日17時に関東から出発する予定ということだったので、I氏らと合流してから改めてOGTへ連絡するということにし、ようやく初日以降数日間の予定はまとまりました。同日、Tさんよりお盆の外岩プランはなくなり個別に行動しようという連絡が入り、2019年同様2020年のお盆の旅も登山のみに絞ることとなりました。

こうして旅の計画がようやくある程度まとまり、旅初日である8月8日(土)を迎えます。

そして よが あけた!

8月8日(土)DAY 1

旅初日、と言ってもこの日はほとんど移動だけです。12時半に散髪の予約があったのでそれをこなし、既に合流していた先生を連れ立ってI氏のもとへ。このときは埼玉某所にある実家にいたI氏と14時40分ごろ合流し本格的に旅がスタートします。この時点では登山口は女乃神茶屋にセットしたと記憶しており、移動しながら高速をおりた後の飯を考えようということになりました。肉が食べたいという話になり、色々と検索して向かったのは「あーはらへった」というナイスネーミングのトンカツ屋さん。佐久ICを降りてさほど走らずに到着します。時刻は17時半前後。ちょうど夕食時に到着しました。

店構え
これは出たときに撮った写真ですが。

あーはらへった(食べログ)
https://tabelog.com/nagano/A2003/A200302/20000044/

注文したのはカツ丼だったと記憶しています。空腹に沁みる!!美味です。

カツ丼!

落ち着いたので翌日の山の天気や週間天気を色々と調べてみる。立山や剣岳の天気いいから剣沢キャンプ場でテント泊か!?と盛り上がり電話までかけてみるものの、夏山日帰り前提でフリースやダウンを持参していないので無理はしないほうがいいとこの旅は日帰りに徹することとしました。夕食後も最後まで翌日の山を蓼科山か甲武信ヶ岳かで迷い、初志貫徹蓼科山に行くことに。そして同時に翌日の宿泊地兼合流場所も検討しました。翌々日の月曜日は焼岳に登る予定。一番近い道の駅は風穴の里ですがここはいつも混んでいる印象。色々と調べてみると手前に道の駅・今井恵みの里があり、焼岳登山口まで1時間と少し距離はありますが悪くはない場所。あまり上高地方面に突っ込みすぎるとOGTの合流が大変になるので、翌日の合流地点は今井恵みの里になるとOGTに連絡を入れました。

色々と決まり、19時前に会計を済ませて店を出る。翌日の天気は雨は降らなさそうだったものの晴れる期待もまったく持てず、蓼科山に登るいくつかの登山口のなかでも一番簡単なうちに数えられる大河原峠から登ることに決定。山頂まで1時間40分!準備運動にもならない気がしましたが天気が悪そうなので仕方がありません。この日の宿泊地は登山口まで35分程度の場所にある道の駅・ヘルシーテラス佐久南。あーはらへったからなんと10分以内の場所にあります。翌日の朝食やこの夜のお酒を仕入れに近くのザ・ビッグに立ち寄る。そこはなんと

お酒が置いていない。

珍しいスーパーです。紆余曲折ありすぐ近くのローソンでお酒を仕入れて20時くらいに道の駅に到着。本当にテラスのようになっており腰を下ろして3人で乾杯。星空が見えていたような気がしますが翌日は曇り予報です。周りにカエルがいたり酔っ払ったオヤジがいたりしたのも今はいい思い出(?)です。

この旅の最中は毎日何時に起きたかいちいち記録にとっていないので思い出せませんが、翌日は5時に起きて行動開始したと思います。ほろ酔い気分で就寝。翌日からついに山旅のスタートです。

続く→

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