香蘭餃子と男体山登山編

GWの旅を終えた翌日、5月6日(木)。午後の時点で既に日曜日は男体山に行かないかと先生に相談を持ちかけています。乗っかる先生。この人たちはじっとしているということを知らないらしい。この時期はGWの山行の影響で顔の皮膚がめくれすぎてとんでもないことになっていました(主に耳が)。特に唐松岳は太陽光も雪の照り返しも激しかったので防ぎようがありませんでした。そして突入した週末。2021年12回目の山旅がスタートします。

5月8日(土)登山前日

前日23時まで書いていたブログの残りを(おそらく)10時台から書き始めて14時半までに2本のブログをアップ(花見豊洲)。そして16時くらいに出発したんだったと思います。翌日登る予定なのは男体山。前日のこの日まず向かったのは例の如く宇都宮の来らっせでした。今年だけで2月の安達太良山前日以来2回目の訪問となります。身体の9割くらい餃子でできているんじゃないかこの男は。この日はいつも必ず食べる香蘭の焼餃子に加えてさつきの餃子定食をいただきました。

来らっせの香蘭餃子
来らっせにある香蘭の餃子。

餃子ってなんでこんなに旨いんですかね。餃子を食べ終わったのは18時半過ぎ。車に戻りさらに北上します。時刻はたしか18時45分くらいだったか。この日の目的地は道の駅・日光。2018年に男体山に登ったとき以来通算3回目の車中泊利用です。20時前くらいに道の駅近くのイオン・今市店に到着しこの日の夜のお酒や翌日の朝食、行動食を購入します。唐松岳での反省を踏まえ、翌日の行動食にはエナジーゼリー的なものを選択しました。そこから移動し、20時半くらいには道の駅に到着したのではないかと思います。車中泊の準備をし、翌日の準備もある程度済ませたらお酒を飲んで22時台に就寝。かけた目覚ましの時刻は4時でした・・・

5月9日(日)登山当日

目覚ましは4時から鳴っているものの全然起きられず、結局4時半起床。道の駅を出たのは5時前後だったんじゃないかと思います。この日の予報は時間が早ければ早いほど晴れている確率が高いという予報だったと記憶しており、故に4時に目覚ましをかけて早く行動開始する予定でしたが少し出遅れてしまいました。二荒山神社中宮祠に到着し登山者用の駐車場に車を停めて6時前に登山口のある境内に向かいましたが、まだ門が開いていない。どうやら6時開門らしく6時が最速の開始時刻だったようです。だったようです、なんて書いていますが、前回訪れたときのブログに「二荒山神社中宮祠にある登山口は朝6時開門という情報があり~」なんて書いていますけどね・・・

早朝の男体山を見上げて
6時ちょっと前に撮影。男体山の頂が見える。

やはり人気の山。この時間でも結構な人が来ていました。トレランの人が社務所で入山料を支払わずに先行してしまい神社の人が怒鳴って呼び戻していたのが印象に残っています。そこまでせんでも・・・と思わんでもない。そんな入山料は前回来た2018年は500円だったのに1000円に値上がりしていました。

登拝のあれこれ

倍はやり過ぎな気がしないでもないがどうなんだろうか。それはさておき登山開始です。この日は四阿山に引き続きSalewaのローカットシューズ使用第二回目でした。登山口の鳥居をくぐったのは6時5分くらい。前回鳥居前で写真を撮ったのは6時10分だったのでほとんど同じタイミングで登山を開始しています。

登山開始!

ここからあとはひたすら急登を登り詰めていきます。男女ペアの男性がサンダルで登っていたのが印象に残っています(なのにやたらと速い)。4合目の鳥居に着いたのが6時55分。コースタイムは80分なのでハイペースです。

ここからが本番です。

ここからが本番。意図せず前回と似たような時刻に登山を開始していたのでGeographicaアプリで前回のログを参照しながら前回の自分のペースと比較するように登っていきました。まるで過去の自分と競っているような感覚です。徐々に背後に中禅寺湖が見え始め、6合目を過ぎたあたりからばっちり見えるようになっていきます。

中禅寺湖が見えてきました
7時40分撮影。

ヒィヒィの先生
8合目を過ぎたあたりで撮影。

GWの旅を終えたばかりだというのに元気だった俺は、後ろから「オイ止まれ」と言われながらもハイペースで進んでいきます。晴れているうちに山頂に到着したかった焦りがあったのは間違いありません。8合目を少し過ぎると岩がちの急勾配な道からステップのある登山道に変化します。このあたりにはチラホラ雪も残っていました。そして9合目を通過して5分くらい経った8時25分。一気に視界が開けます。

山頂はもう少し!

偶然、というよりこの場所に来たら必然的に撮るのかもしれませんが、前回のブログでもほとんど同じといっていいアングルで写真を撮影していました。

9合目辺りにて。
2018年7月9日撮影。

前回は思いっきりガスっています。天気によって雰囲気が全然違います。前回この場所に到達したのは8時32分、今回写真を撮影したのは8時26分。開始時刻の5分の差を加味すれば前回とまったく同じタイムでここに到着していたようです。

視界がかなり開けてきました
かなり視界が開けてきました。

そして8時40分。山頂の鳥居をくぐり山頂到着です!

男体山、山頂!

ここからは俺にとって3年ぶり、先生にとっては初の男体山・山頂エリアを散策しました。

雪の残る日光白根山
遠方には日光白根山。まだ結構雪が残っています。

先生初登頂!
登頂!

剣と先生と

三角点ターッチ!
三角点タッチ!

そうこうしているうちにどんどん雲が増えていきました。登っているときこそ暑かったものの、山頂は普通に寒い。着れるだけの服を着込んで食事&ティータイムをとりました。

雲が増えてきている
雲が出てきました。

ここで登場、シビうま担々
山梨で買ったシビうま担々をここでいただく。

ウマーメシを食べているのは9時ごろ。もはやなにご飯なのか分かりませんが腹は減っているのです。食後にティータイムしている間にも雲がどんどん分厚くなってくる。高速で登頂しておいて大正解でした。まだかろうじて青空が見えている9時半ごろに下山を開始します。

下山開始!

下山開始5分程度経ってから振り返った山頂はこんなことになっていました。

どんよりしている山頂あたり

晴れているうちに登頂できて本当に良かった!この時間もまだまだ登ってくる人はたくさんいます。予報による部分はありますが、基本的に早く出て登頂しておくということで大体間違いないというのが自分の考え方です。ただ、「この季節(秋)は午前中山頂付近がガスってて午後になるにつれ晴れていく傾向があるので、あえて出る時刻を遅くした」と言っていた人もいたりと、時期による部分もあるのかもしれません。さて、一気に駆け下りていく男体山。この日の下山で一番印象に残っているのは

トイレ

に行きたかったということ。それも二人とも。ここは御神体ということもありキジ撃ちもお花摘みも可能な限り回避したい。その想いでさらにスピードを速めて駆け下り、11時25分には登山口に戻ってきていました。下山中に少し雨が降ってきたことも覚えており、本当に山の天気は読めません。

下山後に振り仰ぐ。
下山時の天気。

午前中のうちに下山。この時期に登っていた山としてはかなり軽い部類に入ります。登拝を終えたのでふたりそれぞれ別の種類の御朱印をいただきました。

男体山での御朱印、其の一

男体山での御朱印、其の二

荷解きを終え、次に向かったのは温泉。以前男体山を下山した後に立ち寄った「やしおの湯」に行こうとして念のため公式サイトで最新情報を確認すると

まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県にお住まいの方は当施設の利用をお控えくださるようお願いします。

などと書かれている。色々思うところはありましたが別の温泉に行くことにしました。この日向かったのは「日光 星の宿」という温泉施設。

日光 星の宿(公式サイト)
https://www.hoshinoyado.com/bath/

到着した星の宿は妙に閑散としている。まさか閉まっているのでは・・・と心配になったところで、庭師の方?が近づいてこられて「日帰りはやっていますよ」と教えてくれる。助かります!中は非常にオサレな空間が広がっている。温泉は大浴場は半露天みたいになっており、それ以外に一人か二人ぎりぎり入れるくらいの露天風呂も設置してありました。この日は男性客が二人だけ来ており、途中で上がっていったので貸しきり状態。檜の浴槽が最高でした。露天風呂は激アツなので要注意です。今調べたところここは昭和62年に発見された日光温泉という比較的新しい温泉で、この源泉からお湯を引いて大浴場に使っているのだとか。昭和62年・・・縁を感じますね。

温泉から出たら揚げゆばまんじゅうを食べに東武日光駅へ向かいます。前に仲間たちと日光観光したときに食べたこの揚げゆばまんじゅうは、どの辺に湯葉が使われているのかはよく分かりませんがめっちゃ旨いんです。塩ですねポイントは。塩。さて、旅はまだまだ終わりません。次に向かったのは例の如く宇都宮です。日光方面の山に来たときは必ず餃子を食べて帰っている気がする。このとき向かったのは来らっせではなく香蘭本店。来らっせですっかりファンになり初めて本店に行ってみることにしました。駐車場はないということで、とりあえず香蘭を目的地にセットし移動しながら近くに無料の駐車場がないか探します。結果、香蘭からあまり近くはないものの無料で使える「宇都宮市役所 東駐車場」を発見。目的地をそこに切り替えます。駐車場に到着し、10分程度歩いて香蘭へ。

香蘭本店!

到着した香蘭はかなり渋め(もちろんいい意味で)の店構え。席に案内されてまずお願いされたのは「なるべく一回の注文で済ませてください」ということ。亀戸餃子も(行ったことありませんが)そんなシステムだったななんてことを思い出していました。注文したのは焼餃子3人前とライス2つ。

香蘭本店の焼餃子
香蘭本店の餃子。

来らっせも美味しいが、本店のほうが旨い!気がする!!来らっせではスープ餃子など変り種も用意していますが本店のラインナップは焼餃子、水餃子、揚餃子のみ。直球勝負です。先生曰く「カリッ、もちっ、ジュワッ」という印象の餃子とのこと。奇をてらわないこういうTHE餃子という餃子が一番美味しい。みんみんや正嗣よりも香蘭を宇都宮餃子ナンバーワンとして人に紹介したい。

香蘭(食べログ)
https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9010705/

餃子を食べ終えて店を出たのは15時45分くらい。なんだかんだいい時間になってきました。それでもまだ帰らないこの人たち。次は歩いて駅前の石井スポーツに移動します。ここ最近の用途を超えた使い方で先生の靴が限界を迎えつつあり(一説では限界を超えている)、ネクストシューズの視察に向かったのでした。この店舗に来るのは安達太良山登山前日以来2回目となります。似たようなところばかり訪れている俺です。到着した店舗は比較的混雑していましたが、3グループを同時にさばききる驚異的な店員のおかげで靴の話をいろいろと聞けました。なんでも、先生の足型はアーチ?が大きいのでインソールを入れたほうが履き心地がよくなるのだとか。この日は靴を購入するには至らず、靴探しの旅はまだまだ続きそうです。石井スポーツから市役所の駐車場に戻り、いよいよ帰路に就きます。国道4号を南下し、家の近くのスーパーに到着したのが19時半過ぎかそこらでした。こうして香蘭に始まり香蘭で終わった2回目の男体山登山が無事終了しました。

次の山へ

4月23日からちゃんM&OGTらと連絡を取り合い、5月15日(土)と16日(日)の登山を計画していました。5月10日(月)の時点では15日の長野方面が晴れそう。ついでに火曜日に会社で健康診断を受けたことも備忘録として書いておく。この時期先生は筋肉痛が残りまくっていて辛かったらしいです。GW+男体山のダメージが蓄積していたのだろうか。さて、月曜日の時点では晴れ予報だった土曜日ですが木曜日の時点で土日両日ともに天気予報が悪くなってしまい、金曜日の時点でもその予報が変わらなかったのでこの週末の登山計画はリスケせざるを得なくなってしまいました。この週末は結局ブログを書くことに専念。しょっちゅう訪れる激ウマ担々麺の店AKIBAに立ち寄ったりもしましたね。また餃子食ってる俺です。

AKIBAの担々麺

AKIBAの焼餃子

麺AKIBA(食べログ)
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12042765/

二日間ともコメダに入り浸り(閉店まで)、日曜日は昼食がマックという珍しいこともしたりしました。こうやってダラっと過ごす週末もたまにはいいものです。

ジャンク!
ジャンク!

そして5月17日(月)の週。火曜日の時点で「天気的に日曜日八ヶ岳日帰り登山はどうか」と俺から先生に提案している。GWに行こうとしたものの装備不足で断念、前週も行こうとしたものの行くメンバーに対して内容が過酷で断念、という経緯のあった八ヶ岳にようやく行けるチャンスが訪れたようです。金曜日に先生と合流。この時点でほぼ日曜日八ヶ岳日帰り山行で決めていたと思いますが、検索履歴を見るとまだ天気を調べているあたり最終確定したわけではなかったのかもしれません。そして土曜日。次の登山への旅が始まろうとしていました。

日帰り八ヶ岳編へと続く───

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