厳冬期登山編 PART VII: 厳冬期の赤城山

2月27日(土)。蓼科山登山から1週間後、俺は今年7回目になる登山に向けて移動を開始していました。もう何回も同じ人しか紹介していない気がしないでもありませんが、まずは登場人物紹介から始めたいと思う。

チーム紹介

久々の赤城山の筆者「Y」。2021年は2月末の時点で既に7回目の登山、今年は年始から飛ばしまくっています。赤城山は夏よりも断然冬の方が良かったです。
初めての赤城山「先生」。人生でこんなにも山に登ることになるとは思っていなかったこの人。人生何があるかわからないを現在進行形で楽しんでいます。

それではさっそく振り返ってみたいと思う。

2月27日(土)登山前日

9時起床。この日は各地で風が強かったようです。支度してから少し時間が余ったので近所をうろついてヒトカゲとゼニガメのアメをひたすら集める。20時までに最終進化まで至れば特殊な技を覚えるということだったので必死だったこのときの俺です。11時50分くらいに新秋津駅へ向けて車で移動を開始しました。移動距離が長いことが分かっていたので出発後すぐに満タンに給油します。この日は先生が西国分寺あたりに出没しており合流は新秋津駅と打ち合わせていました。蓼科山で雪には満足しきったのか「雪がないことに期待」なんてことを言っていた先生ですがこれは叶わぬ願いでした。そして14時20分過ぎに無事先生と合流。この日は入間のベースキャンプでクライミングするためにここからさらに西へと移動します。15時半少し前にジム目の前のスーパーALPSに到着し、昼食と30%OFFになっていたチョコボールラムネ味を試しに買ってジムに移動。15時45分よりジムでのセッションを開始しました。それにしてもチョコボールラムネ味の味が強烈過ぎる。チョコとラムネはどうやら相性が良くないらしい・・・。クライミングの内容としては3級を2本くらいお土産にしたと記憶しています。相変わらず問答無用で吊るされる先生でした。

記憶では19時近くまで滞在して撤収。やはりクライミングは面白い!また再開せねば。ジムを出たらかつや・鶴ヶ島インター店へ移動し夕食。カーボローディングします。20時少し前くらいにかつやを後にし、高速を使わずに北上。21時前にイオン熊谷店に到着しました。この夜のお酒と翌日の朝食+飲み物は買えましたが、翌日の昼食用にと考えていたカレーメシが置いていない!ハヤシメシしか売っていなかったと記憶しています。カレーメシは何回食べても飽きませんがハヤシメシはあまり好みではなく、妥協するか迷いましたがまだこの先コンビニが何軒もあるだろうと想定しここでは買わずに出発します。そして約20分後。ファミマ・熊谷石原店に入ったところ「けやき札幌味噌飯」と「柚子辣湯阿夫利メシ オシャンティ」がそれぞれ税込268円と284円、さらに合わせて買うこと100円引きで売っている!コンビニでこのシリーズを2つ、しかもほかではあまり見ない種類を合計452円で買えるのはかなりお得。迷わず購入しました。イオンで買わなくて正解です。山食の漫画ほど突っ込んで山で調理したりはしていませんが食事も山の醍醐味であることは間違いない。

メシシリーズを買ったファミマから1時間程度移動して到着した道の駅・ふじみ。前回2018年に赤城山に登った際もこの道の駅で車中泊しています。この夜はなかなかの家畜臭でした。まだ22時台といつもより比較的早く駐車場(=宿)に到着したので車内で酒を飲みながらのんびりと過ごします(ポケGOもやりながら)。0時になるかならないか、その辺で就寝したように覚えています。

2月28日(日)登山当日

登山当日。起床時間は6時40分過ぎでした。早めに着いたわりに起きるのが遅いこの二人はやる気があるのかないのか。きつかった家畜臭も朝は何故かほとんどおさまっていたように記憶しています。そして空は大快晴!期待しないがモットーのポジティ部ですがどうしても期待してしまいます。

道の駅・ふじみより
7時1分前撮影。遠方には八ヶ岳の山々が見えていたようです。

駐車場から見える山々をPeak Finderで確認してみたところ登ったばかりの蓼科山も見えている!そんなことを話しつつ、お湯を沸かし終えたら登山口に向けて出発です。リサーチせずに来たので知らなかったのですが、登山口に近づくにつれ見えてきた大沼がガチガチに凍って上を歩けるようになっている!俄然テンションが上がりました。そして近づくにつれ先生が「ここ、この間サンドウィッチマンが来てたのテレビで見た!」と騒ぎ出す。朝から騒がしい二人です。道の駅から登山口のある大沼には30分程度で到着。沼も気になりましたがまずは登山を優先し沼へは下山後に行ってみることとしました。それにしても、予想以上のすごい人!人!!人!!!まだ7時半かそこらだったかと思いますが普通に賑わっていました。トイレに行ったりしつつ支度を済ませて8時10分過ぎに出発。2021年7回目の登山、スタートです!

快晴です!
快晴!

登山開始
登山口着、8時15分。

この日は風もあまりなく、最初から急登の赤城山は暑い!真冬であることを忘れます。登り始めはアイゼン不要でしたが、いずれ必要になることを想定してもちろん持参しています。

少しずつ増えていく雪
徐々に雪が増えていきました。

そして8時50分過ぎ。尾根道に出たあたりから雪がどんどん増えていきました。

尾根道に到着
ちょうど尾根道に出たところ。

9時を過ぎた時点で道が・・・

赤城山、稜線!

こんなことに!気持ち良すぎます。ここからはアイゼンを装着しました。先生の軽アイゼンはモンベルに預けた翌日の2月22日(月)に連絡があり直せるということでしたが、納期4週間ということでこのときは絶賛修理中。ということで先生に俺の軽アイゼンを貸し出し俺は12本爪を持参していました。

装着、アイゼン
装着!12本はオーバースペックですが。

この日の一つ目のピークである駒ヶ岳に至るこの道は本当に気持ち良すぎる!先生曰く「すごい良い。今日すごい良い。風全然ないし。富士山!」とのこと。そう、富士山見えていたんです。雪庇?を右に見ながら5分程度歩くと特にきつい箇所もなく駒ヶ岳の山頂に到着しました。

気持ちよすぎる赤城山
気持ちの良い道。右により過ぎないように・・・

一つ目のピーク、登頂!
一つ目の山頂!

木の向こう、遠方にはなにやら冠雪して真っ白な壁のような山々が見えており頑張って写真に収めようとしましたがうまく撮れずあきらめます。黒檜山の山頂に大パノラマが待っていることをこの二人はまだ知りません。ここでは遠方に富士山も見えていました。

ぽつんと富士山
小さく見えているのは富士山ですね。

浅間山も目の前に
違う方角には浅間山も。

改めて出発、気持ちの良い道が続きます。以前登った際のブログにも書いていましたがここからは黒檜山に登るため一旦標高を下げます。

今まで敬遠していた冬山ですがこうして一度始めるとその楽しさが良く分かります。夏山と同じ山に登っているのに違う山かのような新鮮な感覚。空の青と雪の白さが魅せる景観は夏の新緑とはまた違った神秘さのようなものをまとっているように思います。

楽しそうな先生
楽しそうに歩いている先生。

さて、この日の登山の目標である赤城山の最高峰・黒檜山が目の前に見えてきました。

あれに登るのか
なかなかの標高差です。

そして下りきったところで一旦視界が開けます。夏にも同じ場所で写真を撮っていました。

そして黒檜山へ

見えてきた黒檜山。

同じ山でも印象がぜんぜん違います。目的地が見えてきて先生のテンションも俄然上がっていきました。

てぃーてぃてぃー
イメージはチョコプラらしい。

さて、この山はここからが本番。標高差220mを一気に詰めていきます。

前回撮り忘れた看板

前回は「写真を撮り忘れた」らしい看板も今回は収めていました。

行くぜ!黒檜山

上の看板から7分ほど歩いた地点にて、本格的な登りが始まるのでストックの出番です。さあやったるで!顔の先生です。さて、ここからの坂が

きつい。

前に来たときこんなにキツかったっけ?というくらい傾斜がきつい。最初のほうこそ12本爪が威力を発揮して登りやすかったのですが直射日光にさらされているからか徐々に雪がなくなっていく。先生は装着したまま登っていきましたが、12本爪ではさすがに歩きにくくなってきたので途中で取り外す。そして25分程度きつい斜面を登ったところでようやく道が緩やかになって来ました。・・・と、その辺からまた雪が深くなってきたので12本爪を再装着。このアイゼンの着脱が実にわずらわしいんですが仕方がありません。ちょうど登りきったところに「絶景スポット 60歩」という看板があります。もちろん、迷うことなくそちらに向かいました。いち、に、さん・・・と数えながら歩く先生に付いていく俺です。

ちょうど60歩あたりの先生
ちょうど60歩数え終えたあたりの先生。

そこは確かに絶景!群馬にいるのに丹沢まで見えていました。

丹沢や富士山がばっちり

遠方にうっすらと見えている山の稜線は左のほうに丹沢、中心あたりに富士山、そして右のほうに八ヶ岳連峰が見えている。が、真の絶景は黒檜山の先に待っていました。分岐に戻り、その先の黒檜山に向かいます。この辺から人が急激に増えてきたと記憶しています。まずは鳥居がある辺りを通過。

山頂付近の鳥居
前回は学生の集団が来ていました。

そして山頂の標柱のあるところにすぐに到着しますが、標柱に書かれている「絶景スポット」に早く行くべく先生の登頂写真をパパッと撮ったらすぐに移動開始。もはや暑すぎてアイゼンを着けている以外は夏山の服装でした。絶景スポットのすぐ手前、謎の大量ゆきだるさんに遭遇します。

事前に先生が情報を得ていたゆきだるさんですが、誰が何の目的で作ったのか?さながらモアイ像のような謎に満ちたゆきだるさんたちに興味津々の先生でしたが、はやる気持ちを抑えきれない俺は軽く見たらすぐにその先にある絶景スポットへ。そして・・・

絶景!!!

到着!!

絶景スポットに到着!時刻は10時過ぎでした。ここはスペースが開けており人が多くいても全員座れる程度の広さが確保されています。到着してすぐ、なんの山が見えているのか気になりひたすらPeak Finderで遊んでいたところ、近くのおじさんに「そんなアプリがあるんですか」と話しかけられる。自分も昔、高妻山で教えてもらったことを思い出しながらおじさんにアプリの概要を説明しました。こうして広まっていくんだろうなぁ。

Peak Finderの正確さよ
相変わらずめちゃくちゃ正確です。

絶景写真を載せていきます。

赤城山から見える四阿山

こちらは四阿山。その右奥にうっすらと見えている真っ白な山は鹿島槍ヶ岳らへんらしい!

中央に見えているのは苗場山

中央に見えているのは苗場山。台形?が特徴的です。右に見えているのは仙ノ倉山。

中央に見えているのは谷川岳

仙ノ倉山から谷川岳、朝日岳への稜線。白さが際立つ!

巻機山から武尊山、至仏山まで

一番左に巻機山、中心が武尊山、右のほうで尖った山容の山が至仏山。名峰揃いです。

武尊山、どどん!

武尊山のアップ。

日光の山々

そして至仏山から燧ケ岳日光白根山、まだ登ったことのない皇海山から一番右奥に見えている男体山まで。

いったいいくつの山が見えているのか、雲ひとつない空は自分の登山史の中でも屈指の快晴です。写真ばかり撮り全然食事の準備をしようとしない俺に痺れを切らした先生に連れられ、確保したスペースで食事の準備を始めます。この日の昼食は「けやき札幌味噌飯」と「柚子辣湯阿夫利メシ オシャンティ」!両方とも初めてのカップメシシリーズです。

冬山に味噌が合うと思うのは俺だけか

オシャンティ!阿夫利メシ

両方とも激旨!!特に阿夫利メシが感動するほど旨い。実は2月22日に発売されたばかりだったらしく話題を先取り?していたようです。食事に加えて食後のお茶をしていたらいつの間にか10時半をとっくに過ぎている。・・・のにもかかわらず、この男は例のごとくこんなことを始めます。

また始めましたこの人は

エクストリーム撮影会、再び。このとき持ってきていたのは

ダンボー氏、再び

ダンボー氏。相変わらずどこに連れてこられたのやらという顔です。このときはポケモンGOのAR機能を使った写真の撮影もやってみましたが、CG感?がありまったくいい絵にならない。蓼科山のときのシャワーズや各地で撮っているダンボー写真のほうが(個人的には)味わいがあります。これはさながら特撮とCGの差なのかもしれません。ゴジラや仮面ライダーの良さはミニチュアや着ぐるみなど「現物」を撮っていることであり、それが作品の良さに繋がっているのだと昔から思っていました。作り物っぽくてもミニチュアでも、そこに実際に存在していることで想像力が虚構を現実へと変換しているのかもしれません。

と、そんなことを考えながら撮影していたらいつの間にか時間が経っており先生に「まだやってんの?」とつっこまれた時点で時刻は11時前。かれこれ1時間近く山頂に滞在しています。出していた道具を片付けてすぐに撤収しました。

ゆきだるさーん
帰りにも撮影、ゆきだるさん。

ふたりで登頂写真
帰りの通過時に撮っていただきました。

奥の方に見えているのは丹沢山地
帰りにも「60歩先の絶景スポット」に立ち寄り丹沢を撮影。

そして予定通り、黒檜山登山口のほうへと降りていきます。この道がまたすごい傾斜!前回来たときそこまでの傾斜だと感じた記憶はないので、雪があり歩きづらかったことで傾斜がきついと感じたのかもしれません。この時間帯でも下から登山者がどんどん登ってきていました。中には小さい子供もおり、よくこんな傾斜を登ってくるなと感心します。

わんちゃーん!
わんちゃんも登ってきている。

こんな傾斜だったんですよ・・・
ある程度降りてきたところで撮影。こんな傾斜だったんです!

前回もそうでしたが、下るにつれて沼の全貌が見えてきます。前回とちょうど同じような場所で撮った写真があったので比較してみましょう。

大沼、全景。
前回、2018年7月15日。

ガッチガチの大沼!
今回、2021年2月28日。

季節によってこうも違う!知らなかった分だけ驚きも大きい。下山途中で岩が露出したエリアに突入し「もうアイゼンはいらないだろう」と踏んで外して歩いていたところ、日陰のエリアに再度入った途端に再び雪にまみれた道に戻ってしまう。大菩薩嶺のとき同様、着脱を繰り返すこととなります。上の写真を撮ってから30分もしないうちに無事下山。駐車場に向かって歩いていきます。前回は立ち寄りませんでしたが今回は赤城神社にも立ち寄ります。雪の白と空の青さに神社の朱色が実に映える!!

朱色が映える、赤城神社

神社と同じ朱色の啄木鳥橋は老朽化に伴い通行禁止になっていました。そんな赤城神社にて、今までは神社に行っても参拝するだけだった先生がついに御朱印帳を購入!なんでも、「女性の願いを叶えてくれると言われている神社で、限定で色が可愛い御朱印帳があったら買わざるをえない」とのこと・・・

限定御朱印帳
色も柄も可愛い。

赤城神社・御朱印
いただいた御朱印。

俺も御朱印をいただき、さらに登山用のお守りも購入。リュックサックの形をしていてこれもまた実に可愛い。

可愛いお守りです。

神社を出たら一直線に駐車場へ。振り返って見えた神社の景色が幻想的でした。

風情ありすぎ!赤城神社

車に戻ったら荷解きをして凍った沼へ!この日の赤城山は前回よりもやることが盛りだくさんです。

何故慣れているのか

吸い込まれるような空、赤城山
登ってきた山々が目の前に見えている。

わかさぎ釣りをしたり氷上を歩いたりと、冬季限定のアクティビティを楽しむことができます。氷上は見てのとおり

つるつる。

なぜか歩き慣れている?先生はこのように

片足立ちだと・・・

余裕でしたが、すべる道を大の苦手とする俺は大苦戦。

歩き方はさながらロボット。

歩き方はさながらロボットです。自称忍者。スケートとか苦手です。歩くのが怖いので早々に撤退。車に戻る道中、近くのお土産屋さん兼わかさぎ釣りの道具屋?に立ち寄り揚げまんじゅうをいただきました。甘くて美味です!

甘くてうまうま揚げまんじゅう
ご馳走様でした。

さて、車に戻ったら移動開始です。本格的に帰路に就く前にいつもどおり温泉へ。今回向かったのは、前夜車中泊した道の駅・ふじみに入っている富士見温泉 ふれあい館。到着した時点であまりにも眠くて少し仮眠をとり、温泉の受付を済ませたのが14時55分でした。

富士見温泉 ふれあい館(公式サイト)
https://www.city.maebashi.gunma.jp/bunka_sports_kanko/kanko/3/13829.html

ふれあい館

景色が良く露天風呂がお勧めの温泉ですが、最近の傾向として塩化物温泉は少しのぼせることが多いので長風呂しすぎないよう注意して出たと記憶しています。帰りも高速を使用せず下道で千葉に向かいます。道中腹が減ったのですき家・白岡岡泉店にて牛すき鍋定食をいただく。到着したのはちょうど18時、店を出たのは18時半でした。食後に近所の神社付近のジムでメガリザードンのメガレイドをしたのも今ではいい思い出です・・・。家の近所のスーパーに19時半前後に到着し、お酒を買ったらガソリンスタンドへ向かい給油したらようやく帰宅です。こうして快晴に恵まれた赤城山登山が無事終了しました。

赤城山の登山は結果的にこのシーズン最後の冬山登山となりました。追記:7/24 ・・・と思っていたのはこのブログを書いた4月末の話。5月に入ってすぐのGWに再び冬山に登ることを、この時点ではまだ俺も先生も知らない。特に唐松岳は2021年前半に登った冬山の中でも強烈な印象を残すことになります。追記終了

例年では考えられないほど山に通った1月と2月。今振り返ってみても実に充実した日々でした。これまで登ったほとんどの山は夏しか登っておらず、このシーズンは今まで自分が行ってきた「登山」は登山というジャンルのほんの一部だったということを知ったシーズンとなりました。自分が当たり前のようにやっていること、「こういうものだ」と決め付けて行っていること、そんなことにも実は他の側面があるのかもしれません。「世の中楽しいことであふれている」。今までもこの精神で様々な活動をしてきましたが、自分が思っている以上に世の中には楽しいこと、新しいこと、知らないことがあふれているんだと思います。これからも臆することなく、仲間たちとともに、知らない世界に飛び込んでいきたいと思う。

2021年厳冬期登山編・完

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